あいにくの雨の水曜日、朝礼は放送での校長先生のお話となりました。1年生は、年度の終わりと学年末考査に向けての学年集会を行いました。校長先生から「物を大切にすること」のお話しを頂いたあと、次年度の環境学習の予定、学年末考査に向けての心構え、1年を振り返り、新入生を迎えることについて担任から話をしました。
今日の環境学習の話の中で、セヴァン・スズキさんが話された
リオデジャネイロ環境サミットの「伝説の演説」の映像を見ました。
”1992年、12歳でカリスは、リオデジャネイロで開催された環境サミットに際し、子どもの環境団体の代表として参加し、募金活動を行った。そのメンバーと、ミシェル・クイッグ、バネッサ・スッティ、そしてモーガン・ガイスラーと共にセヴァンは、会議で子どもの視点からの環境問題についての後に有名になった講演を行い、満場の拍手喝采を博した。” 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
プリントとともに映像を見てもらったのですが、みんな真剣に聞き入り、プリントで内容を確かめていました。56期生のみんなへ。ご家庭で家族の方と一緒にみてください。そして、心に残ったところをメモしておいてください。それが将来、とても大事なものになると思います。
さて、来週から今年度最後の定期考査です。この1年で勉強の仕方も工夫がされていると思います。
しっかり作戦を立て、万全に準備し、良い結果を残しましょう。