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メタセコイヤの移植作業

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 本校のシンボルツリーであるメタセコイヤは、校舎よりもはるかに高く伸び、生徒たちを見下ろしています。このメタセコイヤは、初代校長の板倉操平先生のお知り合いであった三木茂博士が、校舎竣工のお祝いとして贈られた記念樹です。
 雲雀丘の生徒たちを見守ってきたメタセコイヤですが、新校舎建築の都合で引越しをすることになりました。毎日目にしていた光景が変化するのは感慨深いものがあり、思わず足を止めてしまいました。