筑波大学朝永振一郎記念「科学の芽」賞に応募します。
一昨年度より夏休みの自由研究を兼ねて、中学1年生2年生の課題作品を筑波大学主催朝永振一郎記念「科学の芽」賞に応募しています。昨年度は学校奨励賞 を受賞しました。
今年度も1年生2年生で夏休み中に作品をつくり、提出してもらいました。ペットボトルとドライアイスを使って「温室効果での気温の上昇の仕方」を調べたり、「シャボン玉を凍らせ」たり、なかなか興味深いものが多くみられました。
その中でも「夏休みの宿題が終わらない人の生態」と題して、夏休み中の生活習慣をいろいろな学校、学年の人を対象にアンケート調査し、その結果と宿題を完了した状況を比較したものは、とてもよく出来ていました。
小さな疑問を解き明かすための自由な発想を、もっともっと育てていきましょう。