【Science Camp 現地リポート 10】
真夏日,そして「亜熱帯」へ


午後3時半,各研究室で研究を終えた生徒か集まり,鳥取大学乾燥地研究センターの見学に出かけました。 同大名誉教授の井上光弘先生から説明をしていただきました。 同研究センターには高さ12メートル「アリドドーム」があります。 この中ではバイオエタノールの原料となる植物の栽培の研究や,降水による土地の侵食などの研究が行われています。
ドームの中は「亜熱帯」。 説明を聴きながらも,額には汗が吹き出しました。 その後,センター内で井上先生と一緒に夕食をとりました。
井上光弘先生のホームページはこちらです。