実力をはかる、実力をつける
忘れていませんか? 7月16日に受験した模擬試験。 実施から早くも2週間が過ぎ去っています。 「模擬試験は受けたあとが大切」。 言い古された言葉ですが、その通り。 模擬試験は実力をはかるのと同時に実力をつけるものー。 夏休みの課題と平行して、ぜひ復習に取り組んで欲しいものです。
しかし、どうやって復習するのか? 実施後配布した解答解説の冊子を開き、解答を点検。 間違えた問題をもう一度解きなおす。 もちろん、正しい復習法ですが、今回の模試では「デジタルサービス」を活用することもできます。
ホームルームや6月に実施した保護者会ですでに案内していますが、このサービスを利用すると、パソコン上で模試の自己採点、目標得点の設定、志望校の設定、解説講義の視聴などができます。 夏休みの間、一度試してみてはどうでしょうか。
当然、画面を見ているだけで実力がつくわけではありません。 忘れないでくださいね。