先週お伝えしたように、今日から学力補充のための2つの取り組みが始まります。
①学力サポート（昨年度後期から実施）
英語→一貫は火曜・発展は木曜。　数学→一貫は金曜・発展は水曜
②指名補習（新規実施）
英語→発展のみ火曜（希望者も受講可能）。　数学→発展のみ月曜
時間はいずれも15:50～16:50．教室は中学校舎1階の演習A教室、発展の指名補習は演習B教室です。
積極的に受講し、挽回するようがんばりましょう。

今日の朝礼時、数学の小テスト（範囲→p21～22）を行いました。次回は10日（範囲→p23～24）です。

明日の朝礼時、漢字の小テストを行います。範囲はp44・45の1～16です。

健康診断結果が出ましたので、今日の終礼でお渡ししました。

中2に来ている実習生の紹介、第2回は、社会科地理を担当しているB組のY先生です。
「みなさんはじめまして。私は立命館大学法学部から参りました。私も、この雲雀丘で6年学びましたが、恥ずかしながら、中学入学当初は成績も芳しくありませんでした。しかし、そのような自分でも大学に進学できました。これは決して自分一人の努力だけで成し遂げられたことではありません。あきらめずに私にご指導を与えて下さった先生方のおかげです。時には叱りながら、時には褒めながら、私に適した指導法を模索して下さいました。私もそのような指導ができる教師になれればと思い、教育実習生として戻ってまいりました。
大学では民法とりわけ家族法を専門としながら学んでおります。私たちにとって最も身近な家族という関係ですが、だからこそ起こりうる問題も数多くあります。そのような問題に対処しうる人間となるべく、教授のご指導のもと日々研鑽に努めております。
　最後に、私の大切にしている言葉を残したいと思います。『志あるところに道あり』という言葉です。元々は” Where there is a will, there is a way ”という英語のことわざですが、どこかで耳にされた方も多いことと思います。私は、人間を突き動かすのは「志＝夢」だと思っています。これさえあれば何でもできます。しかし、それを見つけ出すことは自分自身にしかできません。雲雀丘学園中学校２年生のみなさんには、自分自身を突き動かす「志」を、自分の手で見つけてほしいなと思います。」
先生は、沖縄と九州の火山の2回授業を行いました。興味を持ってもらえるよう、いろいろ工夫して授業しています。皆さんも、先輩の言葉に耳を傾け、しっかり勉強していきましょう。