昨日の朝礼時に、「家族への感謝の手紙を書こう」という記事を読んで、家族の誰に、どういう感謝の手紙を書いてみたいか、書いてもらいました。
何人かの文を、紹介します。
まず、誰に手紙を書きたいか書いてもらいましたが、ほとんどの人が「母親」でした。
「いつも、お弁当をつくってくれたり、洗濯物をしてくれたり、いつも働いてくれて、本当に感謝しています。私が大人になったとき、そんなにがんばれるかと不安です。母が楽になるように、手伝いたいと思います。」
他の家族に感謝を述べたいという人もいましたので、紹介します。
「父親」→「仕事を頑張ってくれて、ありがとう。最近風邪をひいていたから、これからも気を付けてほしいです。」
「妹」→「帰ると、一番先に『おかえり』って言ってくれて、ありがとう。笑顔でいてくれて、ありがとう。ちょっと生意気なときもあるけど、いつもありがとう。私の妹でいてくれて、ありがとう。」
「おばさん」→「幼いころから私の勉強を見てくれて、ありがとう。（中略）おばちゃんの言葉や教えてくれたことはずっと役に立ってるって言えるよう、がんばります。」
日ごろ言えない感謝の言葉、多分本人は、なかなか直接伝えられないでしょう。
本人に代わって、ここで伝えておきます。

昨日連絡しましたが、冬休みの宿題で未提出のものがある人は、この週末に、課題を全部済ませて、明日提出してください。未提出の課題がある人は、28日（火）放課後、居残りでやってもらいます。

明日の朝礼時、数学の小テストを行います。範囲はｐ59～60です。