体育大会 予行 番外編
本日行われた体育大会の予行。
天気が心配されたため、
すこし駆け足で行われました。
そのため、
午後は各クラスで体育大会競技の練習やクラス旗の作成、
また、来たるべき中間試験へ向けて計画・準備、
さらには科目ごとにグループをつくり予想問題作成に取り掛かったクラスもあったようです。
そんな中、
さらに先生からサプライズプレゼント!
なんと、
南極の氷がちょうど届いた、とのこと。
南極観測に出ていた砕氷船が帰国し、船のバランスを取るために中に積んでいた南極の氷を、自衛隊伊丹駐屯地の広報の山村様が届けて下さいました。1年生の皆さんに実物を見てもらい、触ってもらいました。南極の氷とあってみんな関心も大きく、大きな歓声が上がっていました。
南極の氷は、雪が積み重なり押し固められてできるので、多くの気泡があります。
水に浸けてみると、ピチピチと音を立てて溶けます。
図2では、斜めに層ができていますが、冬に雪が積もり、夏に溶け、次の年の冬に再び雪が積もってできたものでしょう。
南極からの冷たい贈り物に、
テストへ向けて、さらに熱い気持ちの増した中1諸君でした。