一生に一度の「中1」
今日は本校の高校入試B日程でした。
つまりこの2/18が、一生で大きな一日だった人がいるわけです。
そういうお話を聞いていると、「一日の軽重」、
つまりたった一日のもつ意味の大きさを考えてしまいます。
日常を過ごしてきたあなたたち。登校日残り16日です。
もちろん、中1という学年で登校するのが、という意味です。
中1といえば、
・かわいいかわいいピカピカの1年生
・先生や先輩たちからたくさん教えてもらえる
・「まだ中1だし、これから気を付けて」と言われる
・とにかくなんだかちやほやされる
…のようなイメージがありますが、
そんな「バラ色の日々」も残り16日となったわけです。
もうすぐ君たちは先輩になります。
もっと「わからない」人たち、後輩たちが入ってきます。
教えられる立場から教える立場になることも増えてきます。
一生に一度しかないこの中1の締めくくりという時期。
「一日の軽重」をよく考えて過ごそう。