中2という時期
驚くことに、ブログ担当にも、中2の時代がありました。
(ぷしゅー)
定期テストが近づくたびに、
「なんで勉強なんかせなアカンねやろ」
「親の期待?そんなん知らんし!!」
「先生の言うこと?よくわからんねん!」
などと、ピョンピョン飛び跳ねたものです。
ですが、今になってわかります。
【自分のための勉強であったこと】。
【親は私の幸せを「期待」していたこと】。
【先生のおっしゃっていたことに間違いはなかったこと】。
勉強する目的は人それぞれでしょうが、
今、食べていられるのは、両親が、先生が、
叱ってくれたおかげです。
少なくとも中学生の勉強というものは、
論理的な思考を手に入れるためには絶対必要なものです。
「義務教育」とはよく言ったものです。
これらのことを、
中2の今、
100%心から理解するのが困難なのは、
私たち大人は、
身を持って(!)体験済みです。
だからこそ、大人は子どもに伝えたいのだと思います。
・・・さ!ほらほら、机に行こう。