先生も”探求”。ちょっと早いですが…
9/23(火)は秋分の日。
秋分とは、
四季を24に分けた二十四節気(にじゅうしせっき)の内の一つ。
さらに、その二十四節気を、
初候、次候、末候の三つに分けた七十二候というのがあります。
古代中国で考案されたものだそうで、季節感を趣深く表現しています。
秋分の期間の七十二候は以下の通りだそうです。
①初候:
雷乃収声(らい すなわち こえを おさむ)
→ 雷が鳴り響かなくなる
…言われてみれば最近雷が減ったような気がします。
台風はきていますが…。
②次候:
蟄虫坏戸(ちっちゅう こを はいす)
→ 虫が土中に掘った穴をふさぐ
…大分前に「ど根性大根」が話題になりましたが、
虫たちもコンクリートやアスファルトで「ど根性」を発揮しているのでしょうか。
③末候:
水始涸(みず はじめて かる)
→ 田畑の水を干し始める
先日ブログ担当は広島を訪れる機会があったのですが、
稲刈りをしていらっしゃる農家の方を見かけました。
いよいよ秋も深まっていくのでしょうか。
22日には漢字大テストの追試、
さらに朝礼時には英単テストがあるとのこと。
秋の夜長に静かに言葉の世界へふけってみてはいかが?(強引)