学問の秋、e-Diaryの秋。
先日は保護者アンケートへのご協力ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
e-Diaryを徹底してほしいとのご意見が複数見られました。
現在、中2担任団ではさらなるe-Diaryの運用徹底について協議中です。
…なのですが。
書くのは生徒諸君、本人の意思、そしてその意思の固さ。
思いつきで1回2回提出しても、なかなか長続きしない、
呼びかけても呼びかけてもなかなか全員提出とはいかないのが現状です。
(左:D組 e-Diary群 右:e-Diary良い例)
ブログ担当のクラスでは、木曜日にe-Diaryの提出を呼びかけています。(上写真)
中には中1の時の緑色の「初代e-Diary」を参考に、
さまざまなシステム上の創意工夫を加えたり、イラストを書きくわえたり、
オリジナルのキャラクター(イラスト)を作りそのコにしゃべらせてみたり…
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【e-Diary良い例のご紹介】
(発展コース女子の例)
白紙の月単位スケジュール帳を週単位で利用することで、
縦に学習した内容をメモできるようにしています。
大変見やすく色分けもされているところにe-Diaryへの気合が現れていますね。
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e-Diaryの徹底は、
一定の落ち着いた生活ペース・生活態度を、
そして、学力向上のきっかけになり得ます。
(水泳で言うところのビート板のようなものでしょうか)
「ウチの子、ちゃんと書いてんのかしら…」
そう思ったそこの奥様とご主人!
中2の段階でe-Diaryの徹底させるには、
まだまだ保護者の皆様のご協力が必要です。
ぜひ、今晩、ウチの子のe-Diaryをご覧になってみてください。
【配布物】
●「雲雀丘学園 文化講演会のご案内」