学年では中間考査以降でe-Diaryの提出状況の改善に努めてきました。
今日は、e-Diaryを頑張って成績を伸ばした人の例を紹介します。
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例① 女子
11位上昇!【低位層から中位層へ大幅UP】
提出回数…23回 (時間・学習項目・提出物などを毎日簡潔に記入)
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例② 女子
21位上昇!【中低位層から中上位層へ大幅UP】
提出回数…31回 (①の内容に加え、一日の感想(日記)も)
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例③ 女子
21位上昇【中位層から上位層へ大幅UP】
提出回数…14回 (①の内容に加え、「やることリスト」を毎日作成)
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例④ 女子
8位上昇!【高位層から最高位層へUP】
提出回数…24回 (備忘録として活用、反省欄に毎週反省を書く)
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いずれも女子なのが目立つところ。
男子諸君にも頑張ってほしいところです。
マメな男はモテますよ!!
もちろん、
e-Diaryの提出回数の多さだけが成績が伸びた理由ではありませんが、
成績と関連があるのは確実だと思います。
(宿題/提出物・準備物を忘れにくい/学習のペースを維持しやすい など)
提出回数が多いのに依然伸び悩んでいる、
(記入に手が凝りすぎて、却って勉強時間を圧迫しているケースなど)
提出回数が少ないのに成績が伸びている生徒もいます。
(e-Diary記入はしていないものの、学習状況の改善が見られたケースなど)
今回はデータの個数に限りがあるため、
さらに細かく分析するにはより多くの期間とデータが必要ですが、
どうやら、
【マメに毎日記入すること】、
そして、
【記入のし方を工夫し実用性を維持すること】が重要ということが、
分析からうかがい知れました。
いい力加減でe-Diaryの取り組むこと。
それが、e-Diaryを最大限に生かし、成績を上昇させるということのようです。
冬休みはぜひ毎日e-Diaryを、
よい力加減でつけて、
ペース良く課題に取り組めるようにしましょう。