人権映画会
人権映画会を行いました。
(左:最初のお話 右:食い入るように)
上映作品は「二十四の瞳」。
昭和初期から昭和中期にかけての戦争を含む激動の時代を、
一人の女性小学校教師の一生を軸に描いた作品です。
現代とかけ離れた時代の描写に新鮮な印象を受けたようです。
自転車が高級品だったり、着物で登校する子供たちの姿、
そして親しい人を奪っていく戦争の辛さ。
人の命の大切さと、人生の重さを感じてくれたなら幸いです。
その後、インターアクト部の東北被災者支援のプレゼンがありました。
4年がたった今でも、
大変な生活を強いられている被災者のみなさんの生活と交流について
非常に「生きた」報告をしてくれました。
映画鑑賞が終わった後にも関わらず、生徒たちは真剣に耳を傾けていました。
〔配布物〕
●学年末考査結果