「夏来(きた)る」
二十四節気に「立夏」(5月5日頃)というのがあります。
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夏の気配が感じられるころ。
四月節。暦便覧には「夏の立つがゆへなり」と記されている。
春分と夏至の中間で、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合、
この日から立秋(8月7日頃)の前日までが夏となる。
蛙が鳴き始めるころ。
─wikipedia“立夏”より
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というわけで、早くも「夏来(きた)る」です。
授業をすれば汗が吹き出し、
水泳部はプールでの練習を開始、
芝生は青さを増しています。
慌ただしい中でも確実に時間は過ぎています。
すべきことを見極め、適正に時間を割り振る。
中学生の間に身につけてほしい能力の一つですね。
今はとにかく中間考査。上手に時間を使ってください。