提出物関係
夏休み中のご家庭での生活指導についてのお願いを配布しています。
提出締め切り日は7月7日です。
ご一読いただきまして返信のほどよろしくお願いします。
また、個人懇談ならびに夏の講習の締め切り日は7月2日の月曜日です。
« 2018年05月 | メイン | 2018年07月 »
夏休み中のご家庭での生活指導についてのお願いを配布しています。
提出締め切り日は7月7日です。
ご一読いただきまして返信のほどよろしくお願いします。
また、個人懇談ならびに夏の講習の締め切り日は7月2日の月曜日です。
女子の体育の授業では現在バレーボールを実施しています。
いつも体育は楽しそうに授業をしていて何よりです。受験勉強・テスト勉強で運動不足になりがちですが、体育でしっかり体力も養って下さいね。
4年に1度開催のサッカーW杯が盛り上がっています。
そんな中でいい記事があったので紹介します。
「セネガル代表との試合後も、日本代表のサポーターはスタンドのゴミ拾いを行った。4年前のブラジルW杯でも大きな話題を集めた日本人サポーターの“ゴミ拾い”だが、今大会でも19日のコロンビア戦後の姿が、世界中のメディアを通じて称賛された。23日に行った会見ではDF吉田麻也もこの話題に触れるほどで、「日本人の行いが世界に称えられるのは非常に誇らしい」と話していた。」(6月25日配信ゲキサカより引用)
試合終了の笛が鳴り、続々と帰路につく観客たち。興奮冷めやらぬスタンドで、日本サポーターたちが青いポリ袋を手に、テキパキとゴミを拾い始めた。もはや日本サッカーの定番となったこの光景。もともとサポーター集団の「ウルトラスニッポン」が1990年代ごろに始めたとされ、W杯でもたびたび海外で話題を呼んできた。この日、同じスタンドではセネガル人サポーターがゴミ拾いをする姿も目立った。試合中は陽気に踊っていたセネガル人たちも、試合が終わればポリ袋を手にせっせとスタンドを見て回った。医師のンドブ・セックさん(50)は「ゴミ集めの係員もいるけど、自分たちのゴミなんだから。みんなでやればあっという間さ」。19日にあった第1戦、日本とセネガルのサポーターがそれぞれの会場でゴミ拾いをする動画がネット上で話題となり、海外から称賛を集めていた。この日はその両国が対決。日本ファンの美徳として知られてきたゴミ拾いが今大会、広がりを見せている。(6月25日配信朝日新聞社より引用)
こういった行動は大変誇らしいことです。普段から君たちも意識したいことでもありますね。
昨日、高等学校就学支援金の申請書類が配布されました。
全員提出をお願いしています。〆切りは7月9日(月)となっております。
現役生にとって一番伸びる時期が夏休みです。雲雀丘学園では受験生を支える夏の講習を多岐にわたって開講しています。申込書が配布されています。締め切りは7月2日を設定しています。
画像の確認
申込用紙に記入して担任の先生に提出して下さい。生活リズムを崩さずに、本気モードになっている友人や先生とともに、気力・体力を充実させてこの天王山の夏を乗り切りたいところです。
1学期期末考査時間割は以下の通りです。推薦等で必要な評定平均において重要なテストです。しっかり準備してのぞみましょう。本日からテスト1週間前なので職員室の入室は禁止です。
先週の土曜日にOne day Collegeが実施されました。
今年も22大学26名の先生と数多くの講義が開講されました。
講義終了後、熱心に質問する高校3年生の姿も多く見られました。今後の大学での学びや学部選択、推薦入試や将来の進路に活かしてほしいと思います。
各クラス保護者個人懇談のお知らせを本日配布する予定です。
保護者の皆様は書類をご確認のうえ、お返事下さいますようお願い申しあげます。
卒業アルバムのグループ写真の撮影が行われています。
昨日は普段は入れない屋上での撮影を希望したグループの撮影日でした。
思い思いのポーズをして撮影にのぞんでいました。天気も回復し、眺めのよい屋上での一時も思い出に残るものとなったのではないでしょうか。
今週の月曜日に撮影予定だった班は来週の月曜日に延期になっているので注意して下さい。また、欠席者がいるグループの再撮影は来週の火曜日を予定しています。
昨日AO・推薦入試説明会が実施されました。
AO・推薦入試は近年定員が大幅に増員されています。人とは違う自分だけの強みを持っていて「学ぶ意欲」を強く持つ人にとっては良い入試制度であるとも言えます。しかし、入念な準備も必要です。志望理由書の作成や面接練習など時間に追われることもあります。推薦入試一本槍でもリスクが高くなります。受験勉強とのバランスもよく考えていきましょう。
大阪で一部警報が出ているようですが、学校は普段通り実施します。安全を確認の上登校して下さい。
6月20日(水)のタイムスケジュールです。英単大テスト頑張って下さい。
本日も忙しい一日になりそうです。
通常どおりに授業が実施される予定です。公共交通機関の乱れも見られますので、気をつけて登校して下さい。通学経路の安全をご確認の上、登校してください。お住まいの地域の状況により安全に登校することが困難な場合には,学校(電話 072-759-1300)へご連絡ください。
19日(火)は通常授業の予定です。通学経路の安全をご確認の上,登校してください。お住まいの地域の状況により安全に登校することが困難な場合には,学校(電話 072-759-1300)へご連絡ください。
NHKの大河ドラマでは『西郷どん』が放映されています。
その主人公である西郷隆盛に庄内藩の藩士らが弟子入りして肉声を聴き、教えを書き記した本に『西郷南洲遺訓』があります。その一節から引用したのが次の文です。
「己に克つ」ということを心がけねばならない。自分自身に克つという意識を持つことは並大抵のことではないが、それを『論語』では「わがままをせず、無理をせず、固執せず、我を通さず」と表現している。自分本位に考えることによって大事なものを見失い、失敗するものだ。
<中略>
自分の成し得た仕事や過去の成功体験をもとにして、何でもできるという過信、うぬぼれが生じて、まずい仕事をし、ついには失敗することになる。それこれもすべて自分が招いた結果だ。だから、常に自分に打ち克つ心、自分の甘えに負けない心、真の克己心を持つことだ。他人が見ていないからといって悪いことをしたり、誰も聞いていないからと悪いことを言ったりせず、常に身を慎み戒めることが大事である。
水曜日のLHRで2018年度8月全統マーク模試の案内が配布されました。
後日振込用紙が配布されるので振り込み忘れのないようにして下さい。
同時に東大・京大実戦模試、東大・京大・東北大・名大のオープン模試の案内も配布しています。最難関大学の個別模試です。志望する人は積極的に受験していきましょう。
そして、今回の模試の支払いは極力自分でするようにして下さい。センター試験や各大学の受験の際にすべて保護者任せにしないように自ら支払いをしていくことも大切なことです。自ら受ける模試や受験の管理は自分でできるようになってほしいと思います。
昨日のLHRで高校生活の振り返り(志望動機を見据えて)のプリントが配布されました。
AO入試や推薦入試を考えている人は特にこれを記入して意識を高めていきましょう。また、推薦入試を考えていない人も自己分析をしてモチベーションを上げていきたいところです。自己分析についての大切さは今月6日の記事をご覧下さい。
「物事に勝つということは、道理を無視してはありえないのである」
これは宮本武蔵の『五輪書』風之巻の一節です。
宮本武蔵は自らの二天一流の兵法では、無理なことは決して考えず、日々の修練で体得した智力をいかに有効に生かすかを考えることで、いかようにも勝てるように工夫ができると説いています。
これは受験勉強も同じではないでしょうか。いきなり成績は伸びません。日々の修練をすることで得たものを実戦演習で生かしていく。自分の得意、不得意を知る。そして、高得点できるように、勝てるように工夫し、試行錯誤する。受験勉強を通じて、自らと向き合うことで人間としても成長していってほしいと思います。
最後に宮本武蔵の地之巻からの一節です。
「いずれの道においても、人間として自分自身を鍛錬することが肝心なのである。」
化学では実験の授業が展開されています。
「芳香族化合物の抽出分離」という実験です。分液ロートを用いた有機化合物の分離実験です。芳香族というくらいでとにかく臭いがひどいので室温を下げて行っています。
上原先生が前で演示しているのは「ベンゼンの燃焼」です。黒い煙が出ているのはベンゼンの炭素の割合が高いことと空気中の酸素比率が低いことが原因です。
ある生徒が実験授業後にマイクを使って上原先生の真似をしていました。特徴をよく掴んでいました。今週は土曜日までたっぷり授業が詰まっています。1時間ずつ大切にしていきましょう。
文化祭は9月8日と9日です。高校3年生は模擬店を出店します。例年早めの準備をしています。受験勉強との兼ね合いもあるので計画的にいきましょう。詳細に関しては先日「文化祭模擬店」についての冊子を配布しています。文化祭実行委員を中心に協力して取り組みましょう。
夏期講習の暫定版が掲示されました。
細かい時間割は絶賛調整中です。募集についてはもう少し先になります。夏のスケジュール管理に使って下さい。
生活リズムを変えずになるべく登校して、友達・先生と切磋琢磨していきたいところです。自習スペースも利用して自分と向き合い最大限の努力をする夏にしていきましょう!
気になったことについて記事にしておきたいと思います。
書類の不備の多さについてです。
高校3年生になって提出書類や模試のデータカード・自己採点用紙など記載の必要な書類が多くなっています。そこでの出席番号やクラス番号の記載漏れ、自己採点の記入ミスやマークの忘れのような不備が多く見られます。
こういった不備はケアレスミスといわれるものです。
ケアレスミスとは「不注意が原因で起こる失敗のこと」です。ケアレスミスの多い人の特徴は以下の3点です。
①集中力がない②整理整頓ができない③確認をしない
まさに受験生において必要悪の3要素とも言えるでしょう。いや、受験生だけでなく仕事をする上でも必要悪の要素と言えます。
ケアレスミスをしない克服法として重要なことは、日常生活のなかでミスしてはいけない場面になったらその作業に集中することが大切です。頭のなかを整理して、作業に集中することによってケアレスミスが少なくなります。また、ただ単に見返しをしてチェックするだけでは、ケアレスミスは防げません。まずは、自分を過信せずに必ずミスがあるはずと思い込んで確認チェックしていく作業が重要です。作業をする場合は、時間の余裕と集中力と少しの緊張感をもってこなすことがケアレスミスを少なくするポイントです。少し意識して成長していきましょう。
たとえば、A君とB君、同じ偏差値40の受験生がいたとしましょう。
2人は同じ問題集を解き、同じ勉強方法を実践し、同じ時間だけ机に向かったとします。すると、A君はやればやるほど伸びる。しかし、B君は、やれどもやれども伸びません。B君は嘆きます。「やっぱり、もともと頭の良さが違うのか(自分はバカなのか)…」と。
こんな話はよく耳にします。確かに勉強にもセンスや能力はあるでしょう。
しかし、一番大きな差は何かというと「自己分析ができているか」ということです。
勉強を進めていく際に、今の自分はどういう状況で、どのような戦略で、どういった目的を持って勉強しているかを理解しているか。ゴールの方向性(受験勉強の全体像・要点を知ること)が分かり、ポイントを絞って勉強を進め、学校の授業・友人との会話・なにげなく読む本などから飛躍するための最低限の知識を蓄えるためにアンテナを広げているか…こういったところが差を生んでいくのです。勉強の方法は試行錯誤すれど、方向性は一貫しておくことが大切です。
自分のことを客観的に分析できて、「今これをテーマに勉強しています!!」「この分野を強化してここまでにこれだけの点数をとれるようにします!!」「この大学に合格してこういった勉強をして将来こうなりたいです!!」という発言をする生徒は受験においても力を発揮しているといえるでしょう。
本日はマーク模試2日目です。
志望校の書き方に関しては再三再四指示しているように挑戦校・実力相応校・安全校に段階別に分けて書いて自分の現在の位置を知りましょう。詳しくは2018年5月15日の記事をご覧下さい。
さて、今回はマーク模試における志望校の書き方です。基本的には上記のやり方で記載していくのですが、気をつけるのは私立大学の書き方です。下のグラフはセンター利用並びにセンター併用を採用している私立大学の数を表したものです。年々増加しているのが分かります。
(https://www.52school.com/admissions_measures/final_check/03/より引用)
マーク模試において私立大学を記載する場合は「セ」や「セ併用」と書いてあるものを選択して下さい。センター試験を最大限に利用して進路の幅を広げていきましょう。
2日間にわたって6月進研マーク模試が校内で実施されます。
初日は英数国です。この3教科で200点×3の600点ぶんの学力をはかります。
センター試験5教科7科目900点(英語はリスニングを加えて250点ですが200点に圧縮します)のうち66%ぶんになります。かなり大きなウェイトを占めます。英数国の3教科は特に1、2年生の積み重ねがもろに出ます。そして、急には伸びにくい科目です。文系は英国、理系は数学Ⅰ・A、Ⅱ・Bが苦手だと受験では致命傷になるのでこの模試を機に戦えるだけの実力養成に努めましょう。また、マークが甘い人が多いので濃い目の鉛筆でしっかりと塗るように心がけて下さい。
6月になり、センター試験まであと約32週です。
学年通信6月号が配布されています。6・7月の予定や推薦入試について書かれています。
明日はお休みです。土日と休みで月曜日からは1学期の学習の成果を出すマーク模試になります。体調を整えて力を発揮できるよう最善の準備しておきましょう。