文楽事前学習会
11月27日に文楽を鑑賞します。
今日はその日に向けて、事前学習を行いました。
文楽は太夫の語りと、三味線が織りなす浄瑠璃に合わせて、人形遣いが人形を操る「人形浄瑠璃」という芸能です。浄瑠璃を語る人を太夫と呼びます。今日は映像を見ながら、太夫や人形遣いなどの動きなども学びました。大阪で花開いた芸能で300年以上の歴史がある文楽を鑑賞できることを、子供たちも心待ちにしているようでした。
当日の演目は、「二人三番叟」と「傾城阿波の鳴門 巡礼歌の段」です。
そのほか、考査2週間前を迎え、細切れの隙間時間もうまく使おうと「ちょこ勉」のすすめもありました。さっそくプリントを持ち運び、ちょっとした時間にも勉強している姿が見られています。そんな姿を嬉しく見守っています。