受験勉強って何をすればいい?
受験勉強って何をすればよいかわからないので、まだ受験勉強を始めていない高3の生徒もいるのではないでしょうか。勉強を始めていない人には何を勉強していいのかわからないのは当たり前です。
また、何から手を付けていいのか悩むのも当たり前です。そんな君たちにお勧めは、特別なことをやるのではなく、まず学校の授業の予習・復習をしっかりやってください。そして、授業に集中し、授業中に理解することを心がけてください。学園のカリキュラムは君たちの進路にあったものになっていて受験に必要な科目ばかりです。勉強していくうちに自分に足りないものが見えてきて、受験のために何を勉強しなければわかるはずです。まず、毎日の授業を大切にして勉強を始めてください。
受験というとすぐに塾や予備校に通うことを考えますが、塾や予備校の授業も予習・復習をしなければ身につきません。予習・復習の習慣がついていない人には塾や予備校も勉強しているつもりだけに終わってしまいます。次に、模試を目標に勉強するといいでしょう。入試までまだ期間が長いです。模試で前回よりよい結果を残そうと勉強して模試を受けましょう。模試は1ヶ月ごとにありますのでがんばりやすいです。ただし、結果がよくても油断せず、悪くても諦めず、次の模試に向かってがんばりましょう。
学問に王道なし。
日々の学習習慣を身につけるべし。