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CLIL授業の展開

今年度は理系生物の授業を車多先生が担当してくださっています。
新たな試みとしてCLIL授業が高校3年生の英語担当の山本先生と行われました。CLIL (Content and Language Integrated Learning) とは、理科や社会などの教科学習と英語の語学学習を統合したアプローチで、21世紀のヨーロッパで広く普及しています。今回は「英語+生物」のCLIL授業が実践されました。
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これまで日本語で学習していた科目を、外国語学習の適切な支援を受けながら外国語を手段として学ぶことにより、各科目の内容と外国語を同時に習得することができるそうです。アクティブラーニングとの組合せによって授業の幅も広がりそうです。生徒たちも楽しそうに取り組んでいました。