サイエンスキャンプ
「本物の学び」を象徴する取り組みに「サイエンスキャンプ」があります。学長、医学部長を始め多くの先生方の協力のもと実施された「サイエンスキャンプin鳥取大学」をまとめてみました。
今年の夏に実施されたものです。1〜5までは鳥取キャンパス、6〜10までが米子キャンパスで実施されたました。( )内はご指導いただいた先生です。
1.「毛髪と食品中Hgレベルの分析」(寳來佐和子准教授)
2.「第3の液体,イオン液体の化学『磁性イオン液体をつくる』」(伊藤敏幸教授)
3.「風車工学入門-風車を作って実験してみよう!」 (原豊准教授,田川公太朗准教授)
4.「血液を調べる」(岡本芳晴教授)
5.「ガリガリ君を科学する!」(渡邉文雄教授)
6.「食事による胆嚢の形態学的変化に関する超音波学的検討」(広岡保明教授)
7.「見えない生物の世界」(釜洞俊雄准教授)
8.「神経活動を見てみよう」(木場智史講師)
9.「細胞から染色体までのミクロの世界を覗いてみよう!」(久郷裕之准教授)
10.「遺伝子実験を体験しよう」(難波栄二教授)
詳細は「進路のへや」で報告されています。中学3年生と高校1年生を対象とした取り組みとして位置付けています。生徒たちにとって「学ぶ楽しさ」や進路意識の醸成に大きな影響を与える取り組みになっています。