ニュージーランド比較文化研修報告7
1月31日にジェットボートの体験をしました。タウランガから80キロあまりのテプキにあるカイツナリバー。カイツナとはマオリ語で「うなぎのいる川」という意味です。今日は、万国共通の言葉の「叫び声」を思いっきり上げて、ボートのスピードを満喫していました。トローリーに乗って川に向かう途中、子羊たちが道いっぱい広がって走ってきて、その横では、キャンプテンクックがこの国に来たときに初めての肉の供給源として持ってきたとされる黒豚の子孫。それに、ロバがのどかに歩いていました。若いエネルギーを発散できた素晴らしい一日でした。(ケイコ=ウィズリントン)