ニュージーランド研修38
タウランガコースより、現地レポートです。
朝八時十五分に広々として前庭に、一番乗りのスクールバスが到着。
それから、続々と生徒たちが到着しました。それぞれのバデイに紹介されて、授業に。
昼休みには、バデイとその友達とランチを共にします。教室で食べないこと、地面に座って食べること、さまざまな異文化体験をしています。
授業終了のベルが鳴るのが三時十五分。そして、三時半までには、すべてのスクールバスが一斉に、学校を出ます。子供を迎えに来た父兄の車は、鎖が外されるまで待機するそうです。それだけ、スクールバスに乗る生徒の安全が考慮されているということになります。 一斉にスクールバスが出ると、学校はまた元の静寂さを取り戻します。