10月の保健室
すっかり涼しくなりました。急に寒くなったので、保健室来室者には、のどや鼻に不調を訴える人が少し出ています。「スポーツの秋」「読書の秋」といわれるように、この時期は何をするにも良い季節ですが、一方で、気温差が激しく、体調を崩しやすい時期でもあります。週明けにはテストも始まりますね。しっかり体調管理をして実力が発揮できるようにしましょう。
そして・・10月といえば、来る10月10日は目の愛護デーです。
クラブに、勉強にと日々がんばっている目を労わってあげましょう。
、目を大切にするには?
①適切な時期に正しい眼鏡をかけましょう
適切な時期とは・・0.7が見えづらくなった時期のこと。健康診断でも視力0.7未満(判定C・D)の人にお知らせしています。
②正しい眼鏡のかけ方をしよう
近視の眼鏡は、授業中や外出時など必要な時のみつけ、読書等の近業が裸眼で可能なら外すようにします。遠視や弱視の眼鏡はかけていることそのものが治療になるので外さないようにしましょう。
③寝転んでテレビ・・はダメ!
寝転んで本・テレビをみると、眼を動かしている6つの筋肉が均等に使われず、眼が疲れやすくなります。まっすぐで、下方に目線がある位置が最適です。
やる気の秋、キラキラした目でいろいろなことにチャレンジできるといいですね!