【中学校オープンスクール】 ( 要予約　定員240名）
8月5日（日）　９：００～　中学校校舎ほか
※　授業体験・クラブ体験・施設見学　

【中学校 体験授業】（要予約　定員80名）
9月30日（日） １０：００～　中学校校舎ほか

【中学校 説明会】 （予約の必要はありません）

1　回　　 9月30日　（日） １３：００～　　学園記念講堂
　　　　　　　　　※　体験授業（10:00～11:50）昼食付　

2　回　　10月13日　（土） １０：５０～　　学園記念講堂
　　　　　　　　　※　授業参観（9:45～10:35）

3　回　 11月 4日 (日） １０：３０～ 学園記念講堂　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　※ 説明会終了後、校舎・クラブ見学会（希望者）

【高等学校オープンスクール】 （要予約　定員200名）
8月5日（日）　１３：３０～　中高校校舎ほか
　 ※　授業体験・クラブ体験・施設見学

【高等学校 体験授業】 （要予約　　定員80名）
１０月２１日（日） １０：００～　中高校舎

【高等学校 説明会】 （予約の必要はありません）

1　回　　　10月21日　（日）　１３：００～　学園記念講堂
　　　　　　　　　 ※　体験授業（10:00～11:50）昼食付

2　回　　　11月17日　（土） １０：５０～　学園記念講堂
　　　　　　　　　 ※　授業参観（2限　9:45～10:35）

3　回　　　12月 1日 （土）　１４：００～　学園記念講堂
　　　　　　　　　 ※　説明会終了後、校舎見学会（希望者）

【体験授業・オープンスクール　申し込み方法】
中学・高校体験授業に参加希望の方は 予約が必要ですので、希望日、氏名、電話番号、学校名、学年、塾名を申し込み時にお知らせ下さい。
なお、体験授業は定員80名になり次第、締め切りとさせていただきます。
ご参加お待ちしております。

　・　TEL　０７２－７５９－１３００
　・　FAX　０７２－７５５－４６１０
　・　e-mail 　　 hibari-jhsc@hibari.ed.jp

新高校1年生は、中学1年生の合宿に引き続き、花冷えの朝8時45分に、元気よく全員がバスに乗り込み出発しました。
たつの市国民宿舎「志んぐ荘」で一泊二日ではありますが、『日常生活を離れ、集団生活をしながら目標を持った学習の方法を学び、これからはじまる高等学校での意欲的な学習に役立てる』ことを目的に有意義な二日間を過ごすことになります。

本校では、「人間教育」の充実を教育方針の第一にあげ、日々教育活動に取り組んでいます。
今日は、その一環として、中学・高校の新入生と保護者の方々を対象に、
「服育」講座が実施されました。
外部の講師の先生にお越し頂き、本校の教員からの服装指導とは全く違った雰囲気の中で実施されました。
講座の中では、人の第一印象はたった6秒の間に外見で決まってしまうこと、また、TPOやON TIME・OFF TIMEに応じた服装などを、分かりやすくご説明くださいました。
生徒らの心に残ったことが、いつか役立てばと願います。
この講座はすでに昨年度、教職員も受講しており、また、在校生の保護者の皆様方にも実施されました。今後一層、学校と家庭が連携して服育に力を入れていきたいと思っています。

　　また、本日は、「服育」講座に平行して、全校生徒対象に、体力測定・健康診断が行われました。
下の写真は、その様子です。

雲雀丘学園中学校は、平成6年から各学年に宿泊行事を設定しています。
55期生となる中学1年生は、最初の宿泊行事である『自然学舎』に出発しました。
この目的は、入学して間もない皆さんのオリエンテーションと仲間づくりを目ざすものです。
鉢伏高原での2泊3日の生活を通して、中学校生活に必要な社会性と生活習慣を身につけることにより,集団としての生活意欲を高めていってくれることを期待しています。

新しい『雲雀っ子』たちも、入学して数日が経とうとしています。
これから本学園を目指す皆様に向けて、本年度も気分新たに情報を発信していきたいと思っております。まず、4月からの主な行事をご紹介しましょう。
始業式・対面式を終え、翌日の今日、中学１年から高校２年までが、実力考査を受けました。生徒は開始５分前までに着席し、テスト開始のチャイムを待ちます。新学期早々から、緊張の一日です。

下の写真は真剣に問題に取り組んでいる様子です。

対面式
朗らかな晴天にめぐまれた日新入生は、在校生の先輩方と初めて対面をしました。
先輩方の拍手の中を新しい制服に身を包まれた新入生が入場しました。
新入生の様子は、にこやかな笑顔の生徒や、期待と不安の気持ちでいっぱいの生徒など様々な表情を浮かべていました。
最初に生徒会長から学園生活は、思っているよりも時が過ぎるのが早いので、毎日を無駄に過ごさないように頑張ってくださいというアドバイスあり、受験生の皆さんもそのときそのときを大切にしてもらいたいと思います。
その後、新入生から入学の喜びの言葉が述べられ、先輩方と向かい合いお礼をし、お互い照れくさそうにしながら挨拶が交わされました。
本学園は、留学生も受け入れています。海外からの新しい友達が日本のことを勉強しに本学園にやってきました。
これからの学園生活にどんなことが待ち受けているか楽しみにしていてください。

　　　　　
　　　　　　　新入生挨拶（写真左）　　　　　　　留学生挨拶（写真右）

　２００７年度の中学校・高等学校入学式が4月8日（日）に行われました。校庭の桜も満開の中、午前9時30分より中学生１６６名、午後1時30分より高校生２７７名の入学生が、大きな希望を胸に抱きながら本日を迎えました。
入学式は、真新しい制服に身を包んだ新入生が、厳粛な雰囲気の中、会場を埋め尽くした保護者・来賓・職員の温かい拍手に迎えられ始まりました。
まず、学級担任からの呼名から始まりました。講堂に広がるしっかりした返事で応える新入生が目立ち、式の雰囲気をいっそう厳粛なものにしていました。その後中尾校長から全員の入学が許可されました。新入生宣誓では生徒代表が力強く宣誓をしました。
続いて、学校長が式辞を述べました。中学入学式では、今日の感動を胸に刻み、①阪神の金本選手を引き合いに出され丈夫な身体をつくることの大切さ②「ありがとう」の感謝の気持ちを持つ③一日の始まりと終わりを大切にしてほしい。以上の3点を、入学生の皆さんに説き、これからの本学園での生活の心構えを語りかけました。
また高校入学式でも、①雲雀丘学園生として誇りを持ってほしい②将来に対するしっかりした目標・夢・希望をもってほしい③あたりまえのことをしっかりできる人間になってほしいなど3点を柱に、高校生活で人間的に大きく成長していくための数々のアドバイスを贈りました。式辞のあと、来賓祝辞、祝電披露、各クラス担任が紹介されました。
新入生たちは６年間また３年間の学園生活への夢と希望を胸に、会場の方々の温かなまなざしに見送られ式場を後にしました。新入生・保護者にとって素晴らしい式となったことでしょう。

中学生は６年間、高校生は３年間、雲雀丘学園での学校生活がスタートします。新入生の皆さん、何でも吸収できる若い時期に、様々なことに知的好奇心を持ち、勉強にも、クラブにも、ぜひ真剣に取り組み、大きな夢に向かって邁進してください。雲雀丘学園は皆さん一人ひとりの様々な個性を伸ばし、夢を実現させるよう、教職員一丸となって支援していきます。

中学入学式

高校入学式