環境教育 チューリップ パンジー
翠龍園の阪上忠典氏(中高9期生)の指導の下、中学1年生220名が昨日と今日の2日にわたり、チューリップとパンジーの苗を植えました。このチューリップとパンジーは環境教育の一環として、学園を緑化することと、来年の新入生のウエルカムフラワーとして植えたものです。この行事は、16年続いており、毎年中学1年生が担当しています。
チューリップは開花時期をそろえるために同じ色の球根を1つのプランタに植えました。パンジーは来年の春まで次々と花をつけ続けます。1年生が花柄つみや、水やりの維持管理を行っていきます。来年の春、花が咲きそろうのが楽しみです。