放送部 中学県大会で最優秀と優秀賞受賞・14年連続全国進出
本日、NHK神戸放送局で第32回NHK杯中学放送コンテスト兵庫県大会がCD・DVD審査で行われました。
その結果、ラジオ番組部門でラジオドキュメント「十月十日の、愛、察」が参加10作品中1位で最優秀賞、テレビ番組部門でテレビドキュメント「青春鉄道」が参加7作品中2位で優秀賞、アナウンス部門(68名参加)で中3の生徒1名が入選(ベスト10)・中2の生徒1名が佳作(ベスト15)、朗読部門(89名参加)で中3の生徒2名が入選(ベスト15)を受賞しました。
ラジオドキュメント「十月十日の、愛、察」は、本校のあいさつに関する教育を取り上げ、「十」・「月」・「十」・「日」の文字からなる「朝」の挨拶を重視する校長先生のインタビューを中心に、あいさつには、「愛」を「察」する意味があることを考えてもらう意図で制作しました。
テレビドキュメント「青春鉄道」は、鉄道研究部の春合宿に放送部員が同行取材し、鉄研部員たちが合宿の活動を通して、いかに青春を謳歌しているかを伝える番組です。
テレビ番組とラジオ番組は、8月1・2日に行われるNHK杯全国中学放送コンテスト予選への進出が決まりました。中学の全国大会進出は14年連続です。テレビ・ラジオの両方進出は、3年連続です。
ここまで、 取材にご協力いただいた皆さん、どうもありがとうございました。
試験終了後、全国大会進出に向け、作品を制作しなおします。全国で決勝進出に向け、がんばっていきます。
なお『NHK神戸放送局のHP』に結果が載っており、本校放送部顧問によるテレビ・ラジオ番組部門の講評も掲載されています。ご一読ください。