ESS部 兵庫県高校生英語スピーチコンテスト阪神大会に出場
10月31日(土)に兵庫県高校生英語スピーチコンテスト阪神大会が芦屋国際中等教育学校にて開催されました。 9月の予選を突破した18名の高校生が参加、本校の2年生部員も出場しました。
このコンテストでは自由なテーマで5分以内のスピーチをし、その内容、英語表現力、英語運用力が審査されます。
参加者はいずれも予選を突破しただけあって非常にレベルの高いスピーチを披露し、そのテーマも身近に起こった問題や体験を通して感じた問題から現代の社会問題にまで多岐にわたっており、聞きごたえのあるスピーチが続きました。 審査員が講評で 「順位をつけるのはtortureであった」とおっしゃっていたほどでした。
我がESS部員もまた、実体験をもとに原稿を書きあげ、聴衆の心に真っ直ぐに届くスピーチをし、審査員からもその取り組みはwell-prepared (非常によく自分のものに仕上げており)、英語表現力や英語運用力にも特に高い評価をいただきました。 残念ながら次の兵庫大会出場者には選ばれませんでしたが、ESSとしてはこの大会に初めての出場を果たしたこと、そして次への確かな手ごたえを感じることができたことを大きな成果として受け止めました。
出場した2年生の頑張りを部員、顧問一同心から讃えたいと思います。
最後に、ご家庭での心強いサポートと応援をありがとうございました。