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2010年03月25日

生徒会 エコキャップ

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 エコキャップ推進協会より、エコキャップ受領書が届きました。今回の受領数は 24,800個(累計30,800個)でした。800個でポリオワクチン1人分が購入できるので、今までに38,5人分のワクチンを提供したことになります。もし、このキャップをゴミとして燃やしていたら、243kgのCO2が大気中へ放出されていました。今年度は、みなさんの協力のお陰で数多くのキャップを集めることができました。ありがとうございます。来年度もエコキャップ運動を継続していくよう次年度の執行部にも伝えておきます。今後もご協力をよろしくお願いします。

生徒会 チリ大地震緊急支援募金

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 去る、2月27日(土)におきたチリ大地震の被災者に対して、生徒会では3月1日(月)よりチリ大地震緊急支援募金を開始しました(写真左)。さらに、3月6日(土)には宝塚駅前で街頭募金を実施しました(写真)。生徒のみなさんや道行く多くの方々に募金活動に協力していただきありがとうございました。24日から春休みに入りますので、今回の募金活動は昨日をもちまして終了します。昨日、チリ大地震緊急支援募金と生徒会からの寄付を合わせて、5万円を日本赤十字社へ送金いたしました。みな様のご協力に感謝いたします。

2010年03月24日

生徒会 上靴のリサイクル

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 昨日、修了式を無事に終わりました。学年末はいろいろなものを家に持って帰ったり、不要な物を処分したりと片付けが大変でした。私の上靴は、毎日履いているのでねずみ色になっていて穴が空いています。新学期には新品を買おうと思っています。古い靴は、生徒会活動でやっているリサイクルに出しました。このリサイクルは、未だ使える靴は発展途上国へ送られリユース(再利用)されます。履くことのできない靴はゴムと布に分けられ原料材としてリサイクルされます。捨てればゴミ、分ければ資源となります。来年度もエコ活動を意識した生徒会活動を続けていきたいと思っています。

2010年03月19日

生徒会 エコキャップ

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 エコキャップ運動でみなさんが集めてくださったペットボトルのキャップがこの1年で、62kg 貯まりました。エコキャップを回収してくださる八尾市にあるクリーンセンターへ持ち込みました。キャップの購入代金はポリオワクチン30人分に当たるそうです。
 ご協力感謝いたします。また、キャップについているラベルはがしを手伝ってくれた厚生委員のみなさん、ありがとうございました。

Q.キャップはどうなるの
 集められたキャップは、クリーンセンターで代金に替えられ、NPO法人エコキャップ推進協会へ送られ、NPO法人JCV(世界の子どもにワクチンを日本委員会)に寄付されます。JCVでは、現在、ミャンマー、ラオス、ブータンなどの国々を中心に、ユニセフ、WHOと協力して各国の子どもたちへのワクチン接種を支援しており、97年からは、感染症根絶を目指し、「全国一斉予防接種キャンペーン」のためのワクチン運搬用「オートバイ」や「自転車」、ワクチン保管する「冷蔵庫用自家発電機」、予防接種の成果を評価する「モニタリング費用」などの提供も行っています。特に、ミャンマーでは、ポリオ根絶キャンペーンを毎年行い、2001年以降、ポリオ・フリー(ポリオ根絶)を達成することができました。

2010年03月17日

生徒会 ユニセフより感謝状

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 生徒会では、ハイチ緊急・復興支援募金を校内では1月から2月の間、2月13日には宝塚駅まで街頭募金を行ってきました。生徒の皆さん、街頭募金に協力していただいた皆さんのお陰で11万円をユニセフに送ることができました。本日、日本ユニセフ協会より『感謝状』をいただきました。文面は以下の通りです。

『                 感謝状
(私)雲雀丘学園中・高校 生徒会様
 このたびは、ユニセフ緊急・復興支援募金をありがとうございました。(私)雲雀丘学園中・高校のみなさんからの募金は、困難な生活を強いられている子どもたちのために使われます。
 ユニセフは、破壊された学校を復旧して子どもたちが学校に戻れるようにしたり、健康を守る衛生施設を整えたり、栄養価の高い食料や安全な水、医薬品などを届けたりしています。
 被害に負けないよう必死にがんばっている子どもたちが、一日でも早く健康で平和な生活に戻れるよう、ともに支援活動に取り組んでいきましょう。
2010年3月2日
                              財団法人日本ユニセフ協会
                              ユニセフ学校募金委員会
                              会長 赤松良子       』

 みなさまのご協力を心より感謝いたします。ありがとうございました。

2010年03月06日

生徒会 チリ大地震緊急支援募金

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 宝塚駅前で街頭募金を行いました。今回も書道部に依頼して書いてもらった「チリ地震緊急支援」ののぼりを持ち、午後1時過ぎから3時過ぎまで阪急とJRを結ぶ陸橋の上で募金活動をしました。土曜日の午後の人出を期待したのですが、寒かったので通行の人は足早に去って行ってしまいます。でも、足を止めて募金してくださる方もあり27,715円の募金が集まりました。今回の募金は、日本赤十字社を通じてチリの被災者の支援に役立ててもらいます。

2010年03月01日

生徒会 チリ地震 緊急支援募金開始

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 南米チリ中部コンセプシオン近くで、現地時間27日未明(日本時間同日午後)、マグニチュード(M)8.8の地震が発生しまた。巨大地震のエネルギーは、阪神大震災に比べて300倍以上に相当するそうです。昨日は、朝からTVでもこの地震による津波の報道がされていました。千島列島北部では2.2メートルの津波が観測されました。
 国連を始め、各国もチリへの支援を表明しています。
 本校、生徒会も本日早朝ミーティングでチリへの緊急支援募金活動をすることを決め、早速、校舎入り口に立ち登校中の生徒の皆さんに募金を呼びかけました。
 校長先生始め多くの先生方にも早々と募金していただきました。
 テスト期間中でもあり、活動しにくい状況にありますが、ご協力をお願いします。

2010年02月27日

生徒会 ハイチ復興支援募金活動報告

ハイチ復興支援募金活動にご協力いただきましてありがとうございました。
2月22日で募金活動を終了しました。募金金額は以下の通りです。
校内:31,519円、街頭:71,657円、生徒会: 6,824円、合計11万円を日本ユニセフ協会を通じ送らせていただきました。
皆様のご協力でこんなにも多くの募金が集まりました。
ご協力を感謝いたします。
なお、3月10日発行の宝塚タウン誌「てくてく」に記事が掲載予定です。ご一読下さい。

2010年02月25日

生徒会 パン売り場のおばさん 2月26日(金)でお別れ

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 34年間の長きにわたり、パン売り場のおばちゃんで親しまれてきた清水さんが、2月26日(金)を最後におやめになります。おばさんがいなくなると、長年人気だった花林糖ドーナツ・チョコリーフや爆弾おにぎりなどなどが食べられなくなります。これもまた寂しいことです。
 これまでの感謝の気持ちと共にお別れの花束を渡したいと思います。お別れの挨拶は、26日(金)1:10食堂です。

2010年02月17日

生徒会 食堂メニューに西谷野菜

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 本日の食堂のB定食は、西谷地区から直送された新鮮野菜をふんだんに使った『野菜と豚肉のあんかけ』です。このメニューを食堂で出すことについては、『地産地消』の考え方をもとに、生徒会で発案しました。
 私たちが口にする食材が、生産者は誰で、どのように作られ、流通し、調理されたかなどが把握でき、安心して野菜を食べることができます。また、調理は手間でしょうが、企画サイズからはずれた野菜も混じっていて、生産地で廃棄されることなく、無駄が出ません。消費者には安心安全で、生産者には無駄のない良循環型のサイクルとなります。
 西谷野菜を使ったメニューを生徒皆さんもどんどん食べて、健康になってください。
 次回、19日金曜日のB定食メニューは『産地直送野菜を使った皿うどん』です。ご期待ください。

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