茶道部 近畿総合文化祭
とびっきりの快晴の日曜日、旧甲子園ホテル(現在は武庫川女子大甲子園会館)にて今年の近畿総文茶道部門大会が開かれました。兵庫県の高校から180余名で県外各地からの交流校を「おもてなし」。雲雀丘の持ち場は、お客様に点前を見ていただく立礼席と、その裏の水屋です。
まずは副部長が練習の成果を披露。横に控えるの半東さんは高1の選抜メンバー(!?)。
お菓子や点てたお茶を運ぶのも大事な仕事。ここでも練習してきた茶会にふさわしい歩き方、手先まで気を配った作法などを披露します。
もちろんお茶碗を洗うなど水屋での裏方仕事にも邁進!一緒に仕事をしているうちに他校のスタッフともすっかり打ち解け、最後はM校の高1生と副部長が一緒にお点前の練習をする風景も!
その他、フランク・ロイド・ライトの手による歴史的建築物を鑑賞したり、
高文連阪神支部に様々なサポートをして下さっているピーター・ハーモン先生の整えられたお茶室を拝見したり(これは写真はありません!)、盛りだくさんの1日でした。