鉄道研究部 プラレール改造 その2
鉄道研究部のプラレール改造、2両目です。
デビュー当初、JR東日本の空港アクセス特急「成田エクスプレス」で活躍し、2011年からは長野電鉄の特急「スノーモンキー」で活躍している長野電鉄2100系のE1編成をプラレールで製作しました。
253系成田エクスプレス(廃盤)を種車とし、先頭・中間・後尾車で異なる車輪の色を灰色に統一して、塗料を若干塗り、さらに、「NER」「SNOW MONKEY」のロゴと、サルの写真、側面のスノーモンキーのロゴ、ヘッドライト・テールライト、行先表示器、車番のシールを作成し、貼り付けました。側面のスノーモンキーのロゴは、実車では先頭車に貼られていますが、プラレールではスペースが無いため、中間車に貼り付けてデフォルメしました。行先表示器は「A特急 長野」とした上、実車では先頭車・中間車は幕で、後尾車はLEDの表示器だったので、その点も再現しました。
4月21日の新入生歓迎模型運転会でお披露目しました。今後もいろいろなイベントで展示予定ですので、ぜひご覧ください。