鉄道研究部 宝塚駅広場で防災イベントに参加・車いすガイド完成
鉄道研究部は、本日、防災支援ネットワーク「赤い糸」運動事業の一環として、阪急宝塚駅下 交通広場にて、鉄道模型運転会とペーパークラフトのイベントを運営しました。
午前中は顧問とOBで対応し、生徒は授業後の午後から参加しました。
インターアクトクラブによる東北被災地支援ボランティアの展示も行いました。
こういう機会を与えてくださった中筋児童館の皆様、および、来場された皆様、どうもありがとうございました。
鉄道研究部では、「車椅子ガイド レール&ステーション Vol.9」を作成しました。
これは、部員が阪急・能勢電・JR宝塚線の各駅を毎年訪問し、バリアフリーの状況を調査して冊子にまとめているものです。この調査も12年目となりました。
2003年から『神奈川県高文連鉄道研究部』に協力して作成し、『神奈川県のWeb版車椅子ガイド』に掲載しています。2006年からは本校単独で作成し始めました。宝塚市社会福祉協議会からも、福祉教育推進事業として助成して頂いております。
この冊子は、鉄道研究部の参加するイベントで配布しますが、郵送を希望される方は、200円切手同封の上、鉄道研究部顧問までお申込下さい。