箏曲部高校生は、７月２３日に行われた第４２回兵庫県高等学校邦楽連盟阪神支部演奏会に出演しました。

５月末に、新入生の本格的な練習がはじまったばかりで、本当に演奏できるのか、みんな不安でしたが、とにかく、よく頑張りました。
いつもは、週１～２回の練習ですが、週４回ほどに増やしました。
特にこの演奏会までということで、残ってくれた高３。新入部員をぐいぐい引っ張ってくれました。

はじめての演奏で、緊張もしたと思いますが、「童夢」という”わらべ歌”が沢山入った曲の、楽しさが伝わる演奏でした。

演奏終了後は、涙涙・・・。この気持ちを、後輩はしっかり受け止め、演奏に生かしてほしいです。
この曲は”文化祭”でも演奏します。中学生も入りますので、また違った雰囲気になると思います。楽しみです！

箏曲部の高校生が７月２３日に行われる
「第４２回兵庫県高等学校邦楽連盟阪神支部演奏会」に出演します。

５月頃は、新入生も多かったこともあり、どうなるかと思っておりましたが、
高３が懸命にリードしてくれて、本日の練習、キュッとしまった演奏になっておりました。
１音１音、大切に弾いているのがよくわかりました。

高３にとっては、高校最後の演奏会です。
素敵な演奏会にきっとなると思います！！！

新入部員が入部し、いよいよ本格的に夏の演奏会に向けての練習が始まりました。パートも変わりましたので、なかなか大変そうです。
しかしながら、今まで「後輩」だった生徒が、しっかり「先輩」になっている姿を見て、
本当に頼もしく思いました。

7月23日（月）なるお文化ホールで行われる「第42回阪神支部演奏会」。
高校生が出演。「童夢」というわらべ歌がたくさん出てくる曲を演奏します。
入部したばかりの高1、頑張って！！！

筝曲部は、体育大会でクラブ行進を行いました。
　　浴衣を着ての華やかな行進となりました。
　　今後もさらにお琴の演奏にも磨きをかけていきたいと思います。

本年度、クラブ紹介以降、たくさんの生徒が、
箏曲部の練習を体験しに来てくれました。
すでに入部届も提出し、入部した生徒もいます。

今後も活気あふれるクラブになりそうです。まずは、夏の高校生演奏会に向けて！

団結をふかめるべく、体育大会予行にて、中3中1は、クラブ対抗リレーにも参加しました。

運動部に混じって、本当によく頑張り、最後まで走り切りました！！！

体育大会本番では、クラブ行進で、かわいい姿を見ることができます。
楽しみです！

とてもあたたかな、気持ちのよい日、入学式が行われました。

新入生のみなさんをどのように迎えようか。
箏曲部では、いつもの練習場所である文化館前に、
毛氈を敷いて、そこで演奏をしました。

少し寒かったみたいですが、浴衣も着て、とても素敵でした。
ちなみに、浴衣の着付けですが、顧問は手伝っておりません。
部員みんなで頑張りました。
次回の演奏は、中高クラブ紹介です。素敵な演奏になりますように。

春休みのクラブの様子です。
　

8日にせまった入学式。入学するみなさんをどう迎えようか。
高2の部員中心に考えました。

入学式後、講堂から中高の校舎へ移動する途中、
文化館という建物があります。
その前あたりで、素敵な演奏が聴けるかもしれません。

是非是非、ご注目ください！

生徒が企画し、いろいろな先生に掛け合っていました。
どんなものになるか、楽しみです。

昨日の練習中に、高３の先輩が大学合格報告に来てくれました。

先輩を囲んでの話はつきません。
いよいよ受験生の現高２にとって、とてもよい刺激になったかと思います。
是非後ろに続いてほしいです。

そして、クラブ見学の人も来てくれました。
「さくら」や「春よ来い」を上手に弾けるようになりました。

練習後、入学式・クラブ紹介など、どんなものにしようかと、企画していました。
楽しみです。

高校卒業式の様子です。
箏曲部を先頭に立って引っ張っていってくれた先輩。
笑顔いっぱいで後輩みんなと記念撮影。

ちなみに、箏曲部では、新入生に向けて、「春よ来い」を練習しています。
とてもさわやかな演奏に仕上がりそうです。
新入生のみなさん、楽しみにしていてくださいね。

本校箏曲部は、昨日、宝塚で行われた第４９回三曲演奏会に賛助出演させていただきました。
十七弦担当の部員が、熱を出し欠席。
とても残念でしたが、他の部員みんなで、なんとか乗り越えました。

「花芯」という曲を演奏させていただきました。
弾きはじめたころは、全体のリズムが合わず苦労していた曲です。
何度も練習していたところのリズムが合い、まとまっていました。
強弱もつき、素敵な演奏でした。

この演奏会は、おいしい和菓子と抹茶がいただけます。部員もいただき、大満足。
ご家族、先生もかけつけてくださり、部員一同感謝しております。

いつもご指導くださる奥田先生の演奏。部員全員、釘付けです。

今後も、伝統的なお琴という楽器を次の世代に伝えていくべく努力したいと思っております。