３月３１日（日）宝塚ベガホールにおいて、第５回定期演奏会をおこないました。今年は、５３名の現役部員が出演しました。他にも、卒業生や保護者の方々にも、色々な形で応援していただきました。

　第１部は、マーチや吹奏楽オリジナル曲をそろえました。今年度の吹奏楽コンクール課題曲も含まれています。第２部は、劇「リトル・マーメイド」です。劇と音楽を合わせるのは本当に難しく、一番多く時間をかけたかも知れません。

　第３部はクラシックステージで、今年は「シンフォニック・ダンス」でした。今日まで練習を続けてきて、部員たちが、本当にこの曲を好きになってくれたと感じています。
　そして、何よりうれしかったのは、会場が満席になったことです。最後の曲やアンコールでは、会場全体を包み込むことができました。

　このように、大きなコンサートを通じて部員たちは確実に成長しています。だからこそ、部も発展していくのだと思います。
　これからも雲雀丘学園中学校高等学校吹奏楽部をよろしくお願いします。

　吹奏楽部では、毎年３月に定期演奏会をおこなっています。今部員たちは、この演奏会の練習に集中しています。定期演奏会は、同好会の頃から行なっていますので、今年で５回目になります。

　コンサートの詳細は以下のとおりです。ぜひ皆さんお誘いあわせの上、ぜひご来場下さい。

　　１．日　時　２０１３年３月３１日（日）１３:３０開場　１４:００開演
　　２．会　場　宝塚ベガホール（入場無料）
　　３．曲　目　シンフォニック・ダンス（作曲　福田 洋介）
　　　　　　　　　たなばた（作曲　酒井 格）
　　　　　　　　　インヴィクタ序曲（作曲　スウェアリンジェン）
　　　　　　　　　リトル・マーメイド、他

　楽しい企画も満載です。部員一同、お待ちしています。

　吹奏楽部はまだ歴史も浅く、卒業生は２０名ほどしかいませんが、定期演奏会の時期になると、一緒に演奏するために来てくれる人も多いです。
　１７日（日）は、定期演奏会のための日曜練習（８：３０－１８：００）でした。また、同時に卒業生との交流会も実施しました。交流会では、勉強と進路の話題が中心で、参加した後輩たちも熱心に耳を傾けていました。

　第５回定期演奏会は、３月３１日（日）です。また詳しい案内をさせていただきますので、よろしくお願いします。

　　　宝塚市内の５つの高等学校に通う吹奏楽部員１３３名が全員集合しました

　このコンサートは、今回で２３回目となる伝統あるコンサートで、本校は昨年に続き２回目の参加となります。部員数も５校中最多の５０名で、運営面でも中心的役割を果たすことができました。

　パート別に整列して会場に向かいました　　ホール入り後、諸注意を聞く部員たち

　授業終了後、すぐに電車でホールに向かいました。単独演奏と合同演奏、そしてアンコールをあわせて５曲演奏しましたが、今日は、早朝から音出しをしていたので、豊かな音が出ていました。

　　　　最後の曲からリハーサル開始　　　　　部員たちは普段にも増して真剣です

　本校の単独演奏曲は、たなばた（作曲：酒井 格）とキラキラ星変奏曲（作曲：天野 正道）でした。アンコール曲は「じょいふる」で、本校も含めて編成したダンスチームが活躍しました。

　　各校の顧問の先生も演奏に参加　　　　　人数が多いと表現力も豊かになります

　合同曲にかけた総練習時間は短かいですが、コンサートは大成功でした。部員同士の音楽の輪も拡がり、お互いによい刺激を受けたと思います。

　お世話になった市内の吹奏楽部顧問の先生方、心より感謝いたします。ありがとうございました。

　宝塚市５校合同練習（最終回）が、本校で行なわれました。コンサート前の最後の練習でしたので、各校万全の準備のもと、熱のこもった練習となりました。
　雲雀丘学園の部員たちも、演奏面、運営面ともにその中心的存在として、役割を十分に果たすことができました。

　お昼には、各校の代表者が集まり、実行委員会がおこなわれました。宝塚北高の先生からコンサート当日の予定について説明があり、実行委員会でも進行について話し合いました。

　すべての練習が終了後、実行委員が前に立ち、１人ずつ本番に臨む気持ちを語りました。普段は、別々の学校に通う生徒たちですが、まるで同じ学校で練習している１つのバンドのようでした。

　このように音楽を通じた交流は、本当にすばらしいものです。今後もこの合同演奏会が継続され、雲雀丘の部員たちが、多くのことを学んでくれるのを望んでいます。

　今年２回目となる合同練習が本校会場で行なわれました。本校の部員たちは、朝８時１０分に集合し、会場整備など運営面の準備をおこないました。
　来校した４校の吹奏楽部員たちにとって、充実した練習になっていればうれしいです。

　今回は、正門前や下足前など、案内係は中学生部員がおこないました。全体合奏をおこなった多目的ホールは、楽器を持った吹奏楽部員たちで埋まり、迫力は満点です。

　宝塚市内５校合同演奏会は、２月２日（土）１７時３０分～　みつなかホール（入場無料）です。
　本校の単独演奏曲は、
　　１．キラキラ星変奏曲
　　２．たなばた

　合同演奏曲は、
　　３．オーメンズ・オブ・ラブ
　　４．ラプソディー・イン・ブルー
です。ぜひ、みなさんお誘いあわせの上、ご来場下さい。

　今年の練習初めは１月４日でしたが、５日には今年の第１回目の合同練習が本校会場で行なわれました。１００名ほどの他校の吹奏楽部員が来校するとあって、運営面の準備もしっかりおこないました。

　初めて本校に来る人が多かったため、迷わないよう案内係を校内の６ヶ所に配置しました。案内係は、本校の中３から高２までの部員たちです。
　他校の顧問の先生もたくさんお見えになり、パート練習などの指導をしていただきました。

　合奏では、今日から新しいポップス曲が加わり、生徒の指揮者も初めて登場、練習にもメリハリが感じられるようになりました。
　宝塚市内５校合同演奏会は、２月２日（土）１８時～　みつなかホール（入場無料）です。ぜひご来場下さい。

　今日は、吹奏楽部にとって2012年の練習納めでした。毎年恒例の音楽室の大掃除もおこないました。合同演奏会（２／２）と定期演奏会（３／３１）という、２つの大きなコンサートを控え、今年も充実した練習納めとなりました。

　定期演奏会の２部は、いつも新企画でステージを構成していますが、今年も何か楽しいアイデアがあるようです。今日はその第１回目の練習をおこないました。なぜか楽器を持たず、見学している部員の姿が見られます。

　普段は、そのままになっている音楽室の窓や楽器庫の棚もご覧のとおり、ピカピカになりました。いつもお世話になっている音楽室は、私たちの響きを創ってくれている大切な場所ですので、感謝の気持ちを持って掃除しました。

　来年は１月４日が練習初めです。５日にはさっそく、宝塚５校合同練習＜雲雀丘会場＞が待っています。他校の吹奏楽部員が多く来校されますので、運営面もしっかりと行ないたいと思います。

　来年も、私たち吹奏楽部をよろしくお願いします。
　

　宝塚市内吹奏楽部５校合同練習の第２回目は、１１月４日に宝塚北高校でおこなわれましたが、それに先だって、県立宝塚高校と２校だけで合同練習をおこないました。

　今年の合同曲は、ガーシュインのラプソディ・イン・ブルーです。ピアノも入っていますが、クラリネットソロなど管楽器が中心の編曲となっています。ジャズ特有の複雑な和音が多数使われており、練習にも工夫が必要な曲です。

　合同練習は、普段の練習とは違い、響きや音の厚みが変わるので、新たな音楽の発見があります。この日も、とても熱の入った練習となりました。

　合同演奏会は、２月２日（土）＜みつなかホール＞です。本校のみの演奏もありますので、ぜひご来場下さい。

　１１月２３日（金）、本校の講堂でおこなわれた塾の特別公開セミナーで演奏しました。お天気はあいにくの雨模様でしたが、楽器搬入の時には雨があがり、いいコンサートになりました。演奏したのは、「ライヴリー・アベニュー」「シンクロBOM-BA-YE」「宝島」の３曲です。

　「宝島」は、文化祭でも演奏した曲で、本校の重要なレパートリーの１つになっています。　そして「シンクロBOM-BA-YE」は、４年前に吹奏楽同好会が設立された時、初めて練習し、演奏したとても懐かしい曲です。

　明日からは、３月３１日に予定されている「第５回定期演奏会」に向けて、練習に励んでいきたいと思います。