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  囲碁で育つ?

 最近、テレビ・新聞等で囲碁という活字をよく目にする。
私自身は子育ての頃オセロはやったが囲碁は全くやったことがない。
小学校でこの囲碁を取り入れる学校が増えているとのこと、その大きな理由は
囲碁のルールだけでなく、礼を交わし碁石を打ち込んでいく。
指に関しても普段あまり使わない、人差し指と中指で石を持つ、脳の活性化にも
つながります。しかも指導者はプロ棋士が講師を務め、基本的なルールだけでなく
対局前後の挨拶、相手に迷惑をかけない態度、道具を大切に扱うマナー等々。
自然に躾けが身に付いていく!
素晴らしいことです。
碁盤を挟んで自分でじっくり考え、先を読んで石を進めて行く!
囲碁は老若男女問いません、世代間交流に最適です。
雲雀丘学園でも今年は囲碁大会で高校一年の女子が全国大会へ出場しています。
碁盤に置かれた石の流れを見極め集中力を高め落ち着いた子供を育てていく・・・・・・・・
囲碁をやらせてみてはいかがですか!