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2009年04月30日

サテラインゼミ☆開講

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本年度もサテラインゼミが4月28日より開講されることになりました。

サテラインゼミとは、代々木ゼミナールの精鋭講師が行う授業を通信衛星によりスクリーンに映し出し、本校の教室でも受講できるようにしたものです。
学校の授業をもとに、さらに実力をつけたいと願う生徒諸君を対象に開講されるものです。
なお、今年度から現役の阪大生に監督をお願いすることになりましたので、受講生の皆さんは講義を聴いて理解できなかったところを気軽に質問できるようになりました。

初心を忘れずにしっかり講義を受けて実力UPをめざしましょう!!

2009年04月28日

受験勉強って何をどうするの?

先日進路指導室で3年生のA君から『受験勉強は何をどうしたらいいのですか』と質問されました。ひょっとするとA君以外にも同じように悩んでいる人がいるかもしれませんね。そこで今日はA君のように今まであまり本格的に(?)勉強に取り組んでこなかった生徒の皆さん(ほとんどいないと信じています!)対象にアドバイスをしたいと思います。

① 基本は学校の授業
まずは、授業の予習・復習をする習慣をつけよう。3年生の授業には受験対策の演習も豊富に含まれています。予習・授業・復習のサイクルを確立することで学力UPを図ろう。

② 基礎固め
  1・2年生で習ったことを復習しよう。入試問題の大半は2年生までに学習した内容です。教科書をもう一度最初から読んでみる。授業でやった問題集をもう一度解いてみる。基礎固めは夏休み終了時までに。

③ 規則正しい生活習慣。
  同じ時間に寝る・起きる・勉強を始める習慣を身につけよう。校長先生も自分のペースを守ることの大  切さを先日話しておられました。

このようなことは、おそらく担任の先生から耳にたこができるくらい何回も聞いたことかもしれませんね。平凡なありきたりのアドバイスですがとても大切なことです。
「継続は力なり」をモットーに頑張ってください。

   『努力という種を蒔きなさい。何も無駄にはなりません。
     芽を出すのに手間取ったとしても、いつかは必ず生えてきます。』
                  ロマン・ロラン(フランスの作家)
 

2009年04月23日

AO・公募推薦入試 志望理由書,小論文対策講座について

2010年度 AO・公募推薦入試 志望理由書,小論文対策講座について

校外講師を依頼し、校内指導と合わせて「AO・推薦入試」のための対策講座を開くことが決定しました。

合格ポイント講座  13:30~ 5/16(土)

志望理由書
①志望理由書サポート講座【学研教材】15:50~ 5/29(金)
②大学別志望理由書アドバイス    13:30~ 7/17(金)
③大学別志望理由書最終アドバイス   13:30~ 8/3(月)

小論文
①小論文講座 13:30~ 7/27(月)
②小論文講座 13:30~ 8/21(金)
③小論文講座 13:30~ 10/5(月)

対象者 
★合格ポイント講座→希望者全員参加可
★志望理由書①~③→第1志望で私立難関校AO、公募推薦で事前論文が重要視されるもの
             →第1志望で国公立AO、公募推薦(センター利用も含む)
★小論文講座①~③→第1志望で私立難関校AO、公募推薦で小論文が必要なもの
          →第1志望で国公立AO、公募推薦、一般(二次)で小論文が必要なもの

AO・公募制入試は決して簡単に合格できるわけではありませんが、「この大学のこの学部でやりたいことがある」「大学でこれがやりたい」そんな強い思いを持った人に挑戦してほしい、そう思っています。

2009年04月21日

パワーUPゼミ開講

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高校2年生の数学のパワーUPゼミが本日から始まりました。文系と理系に別れての授業です。意識も高く授業に集中しています。高校1年生は23日から始まります。

2009年04月17日

高1・2選抜特進コース『パワーアップゼミ』開講式

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昨日(4/16)、高1・2の選抜特進コースの生徒らを対象に、平成21年度『パワーアップゼミ』の開講式が行われました。

平成21年度の『パワーアップゼミ』は4月20日からスタートします。

『パワーアップゼミ』では、大手予備校の講師が、週2回90分間(16:30~18:00)の講習を行い、生徒一人一人の学習進度や情報を学校と予備校で共有し合うことで、より的確な指導が実現します。

開講式では、校長より、選抜特進コースの生徒らへ激励の言葉がありました。”将来社会で役立つ人材”となっていくために、「考え抜く力」「前に踏み出す力」「チームで仕事をする力」の3つが求められるとの内容でした。続いて、パワーアップゼミ講師の柴田先生の記念講演、各講師からのメッセージ、進路指導部長からのまとめの話などありました。

大学受験は、個人戦ではなく団体戦で臨んでいく雰囲気の高まった開講式となりました。

2009年04月15日

大学入学式レポート②大阪教育大学

今春、雲雀丘学園から大学へ羽ばたいていった卒業生のレポートです。

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この日が来るなんて夢にも思わなかった数ヶ月前。
受験中夢みた第一志望の入学式に今日自分が参加できたことが今でも信じられません。
『本当に合格したんやなあ!』とやっと実感がわきました。
でも今日自分がこの場にいられる幸せを当たり前のものとして考えたくありません。
私がこの場にいることができるのは家族、友達、先生他にもたくさんの周りの人達に支えられたからこそです。そのことを忘れず自分を支えてくれた人たちに日々感謝しながら学校生活を過ごしたいです。正直不安もたくさんあります。
うまくいかないことも出てくるでしょう。
でもこの新たなスタートを私は思い切って踏み出し、充実した大学生活をおくり、いっぱい学んで、いろんな意味で大きな大きな先生になりたいです。

大学入学式レポート①同志社大学

雲雀丘学園から大学へ羽ばたいていった卒業生のレポートです。

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4月1日、同志社大学で入学式が行われました。
門をくぐると、サークル勧誘のチラシを配る先輩方が花道をつくっていました。
新入生はそこを通っていき、両手でかかえきれないほどのチラシをもらいました。

入学式が行われる会館前では、チアリーダーや吹奏学部の方たちが新入生を迎えてくれます。
入学式では、式辞の前に賛美歌が流れたり、聖書の朗読があったりと、同志社大学がキリスト教の大学であることを改めて感じました。

学内は広く、校舎はとても綺麗です!!
まだ慣れていない私は迷ってしまうこともしばしば…
まだ分からないことばかりで不安もありますが、新生活の始まりにワクワクしています♪

2009年04月13日

進路指導室の利用の手引き

●進路指導室の開室時間●

・昼休み(月~金):12:50~13:10

・放課後(月):16:30~17:30

・放課後(火・木・金)15:30~16:30

●利用上の注意●

・2008年度、2007年度の赤本は貸し出しできます。貸出期間は1週間。

・2009年度の赤本は貸し出しできません。
  (2010年度が入荷次第、2009年度の貸し出しを開始します)

・無断開室禁止。

・飲食禁止。

●コピー機の使用について●

・A4・B5・B4・・・10円

・A3・・・20円

・ただし、定期考査1週間前は、進路指導室内部のものしかコピーできません。

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上の写真は、本日行った高3進路係生徒対象のオリエンテーションの様子です。
明日からは、進路係が昼休みに進路指導室の運営の補助を行います。

是非、昼休みや放課後を利用して、進路指導室へ足を運んでみてください。

2009年04月11日

21年度のキャリア教育

今年もみなさんの進路の一助となるべく、以下のような行事を予定しています。楽しく、かつ積極的にチャレンジしてほしいと思います。

5月 大学合同説明会(高2・3)

本校生が多数受験する京阪神の大学に参加してもらって、本校で合同説明会を開催します。国公立大・大学校・私立大学合わせて、20~25校を予定しています。(放課後には、中3・高1の生徒、全保護者も参加できます。)

6月 卒業生に学ぶ(高1)

教育実習に来ている卒業生を中心に、15教室に分かれて、大学生活・受験勉強などを話してもらいます。

7月 大学出張講座(高校1・2・3)

25~30大学の先生にお越しいただいて、生徒一人が、1講座(90分)または、2講座(50分×2)を受講します。講義中心でなく、「実技・実験・プレゼンテーション」をお願いしているので、生徒たちにもとても好評です。

8月 職業人インタビュー(中3)

夏休みを利用し自分たちでアポイントをとって、職場を訪問しインタビューします。同窓会や宝塚武庫川ロータリークラブにご協力いただいています。

12月 職業人に学ぶ(高1)

社会で活躍されている方々にお越しいただいて、職業の内容や喜び・苦労など講演していただきます。約15講座ほど開講しますので、1講座15人~20人の受講者となります。この行事も同窓会や宝塚武庫川ロータリークラブにご協力いただいています。

3月 わたしのしごと館(中2)

LHRなどで、学習をしてきた「いろいろな職業を調べよう」の集大成として、わたしのしごと館へ行きます。
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2009年04月10日

高大連携講座

 高校生が大学での学びの実際に接することで進路選択に役立てたり、学問や勉強に対する刺激を得たりすることをその主な目的として、高大連携授業が行われています。その形態は、高校生がその大学へ行くもの、本校の施設を用いてコンピューターでの会話やテレビ電話のような形で授業を進めるものの2種類があります。また対象としては、高校生だけを対象として大学の先生が教えるものと、大学生を対象とした普通の授業に高校生が参加するものとの2種類があります。平成21年度も本校が提携を結んでいる慶應義塾大学・大阪大学・立命館大学・関西学院大学・大手前大学との高大連携講座に参加します。
 大阪大学・立命館大学・関西学院大学は、3月に申し込み期間が終了し、講義がスタートしています。本日、大手前大学の案内と申し込み用紙を高校2年生・3年生に配付しました。奮って参加してほしいです。
 
昨年度、「高大連携講座」に参加した生徒たちの感想を一部紹介します。
大阪大学「極限条件下での物性科学」を受けて
私にとって、この高大連携講座は自分の進路を決める上で重要なファクターとなると同時に、非常にインスパイアされるものでもあり、とても有用であったと思います。特に、自分の進路を決めかねている人はもちろん、大学受験そのものに意義が見出せないような人は、一度受けてみると良いでしょう。
 この講座の利点としては、一つに、現役大学生とのコニュニケーションや実際の大学生活の一端を通じて、大学とはどのような場所かを知ることができることです。 現役大学生と話をすれば受験に関するアドバイスも受けられ、その点でも非常に有用です。
また、もう一つの利点としては、日頃受けられない高度な授業が受けられる点です。高度とは言っても難解な呪文のような言葉をただ羅列するのではなく、高校生にも分かるような説明をしていただけるので理解することは充分に可能であると言えます。

立命館大学 情報理工学部  高大連携講座を受けて
 私は、コピューターの知識を増やしたいと思ったので、この講座を受けることにしました。初めは軽い気持ちで受けていたのですが、回数を重ねるたびに楽しくなり、最後まで続けようという気になりました。
 正直、一回講義を受けただけで理解できる程簡単なものではありませんでした。授業の後、配信される動画を見て、家で復習をしていました。プレ大学生って感じでした。課題をするのにも、授業で学んだ事以外に自分で学習しなければならない事がたくさんありました。そうしないとついて行けないという危機感を味わったことも勉強になり、その後の受験でも役立ったと思います。
新たな知識を吸収できたこと、また、スクーリングの時、周りの子と切磋琢磨できたことは本当に良かったと思います。
とにかく、色んなことに挑戦してみることは大事だなと感じました。
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2009年04月09日

進路指導室にようこそ

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 本校生の多くが受験する大学を中心に赤本をそろえています。常時3~4年分の赤本が閲覧できるように整理しており、現在は2007~2009年版の3年間です。2007・2008年版は1週間の「貸し出し可」です。2010年版が刊行されたら、2009年版も「貸し出し可」となります。
 今年は赤本(2010年版)を図書室でも閲覧できるようにする予定です。進路指導室は5時前に閉室しますが、図書室は6時30分まで開いているので、おおいに利用してください。
 この3月の卒業生も各自が購入した赤本を多く寄贈してくれました。在校生の学習にきっと役立つことでしょう。ありがとうございました。
 なお、廊下にある赤本(2006年以前)は自由に持ち帰ってください。

2009年04月08日

平成21年度 スタート

54期生・57期生のみなさん ご入学おめでとうございます
新しい年度のスタートです。

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今年度の進路指導部は、田畑保行(部長)、櫟原、大森、 玉木、長塚、中山、西辻、山村の8人です。

 この“進路のへや”のブログともども、今年もよろしくお願いいたします。




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まずは、進路指導室の紹介から。
 全国の大学・短大・京阪神の専門学校の要項があります。
 但し、現在ファイリングされているのは、昨年度のものです。入学試験の年度は次年度で表されますから、2010年度(平成22年度)と表示されている要項が今年度高3の入試要項です。
 この3月の卒業生も、京阪神のみでなく、東北大や東京方面など、全国の大学を受験しました。以前は就職のことを考えて、都会の大学に進学する方が有利だと考えたようですが、現在はインターネットで登録するようになって、大学の所在地はさほど問題にならないようです。
 ぜひ、全国を視野に入れてみてはいかがでしょう。