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2010年01月29日

立命館Web講座単位認定式

 去る1月29日(金)の昼休みに、立命館大学の高大連携Web講義の「高校1・2年生プログラム〈理工系〉」の修了証書授与式を行いました。
 本校は立命館大学情報理工学部と高大連携協定をしています。これは、その立命館大学高大連携協定校プログラムの1つです。昨秋、プログラムへの参加を高校1・2年生に求めたところ、高校2年の4人が希望し、10月、11月の金曜日に「Web講義」を受講してきました。最終回にアンケートを提出し、4人とも修了証書をいただきました。
 本校では、このような高大連携授業を修了した生徒には、学校での履修単位として「高大連携単位」1単位を認定しています。
 写真は修了証書授与式の様子です。

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2010年01月28日

”小論文を考える”

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近年、入試の多様化に伴い、国公立大学二次試験、公募推薦、AO入試などで小論文を課す大学が増加してきています。

そこで、昨日は大学受験を1年後に控えた高校2年生の皆さん対象に、”小論文を考える”というタイトルで、山本聡志先生(学研教育)に講演をしていただきました。

1 大学が入試で小論文を課す理由
2 小論文とは何か
3 小論文を書くときのポイント
4 これからの取り組み

などについてわかりやすくお話をしていただきました。

これからの入試を考えるとき、学力試験だけではなく、小論文対策も大変重要になってきます。一朝一夕で立派な小論文を書ける力が身に付くわけではありません。2年生の皆さんも今からこつこつ練習して小論文入試に備えるようにしましょう。

2010年01月18日

センター試験自己採点

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 センター試験を終えた高校3年生が自己採点のため登校してきました。中学入学試験の関係で中学1年生から高校2年生は休校になっており、校内は高校3年生の緊張感だけに包まれました。
 センター試験の実施時間に合わせて行ったプレセンター入試、確実に得点をあげるため繰り返し行われてきたセンター対策、それぞれが努力の結果を手にしたことでしょう。センターのデータ分析結果は22日に返却されます。入試はこれからが本番。私立大学受験も国公立大学受験も悔いの残らないように臨んでください。がんばれ受験生!! 

2010年01月17日

センター試験2日目

今日は男子生徒の受験会場になった関西学院大学の校門前の様子です。

2日目のせいか、昨日よりは応援に来ている学校は減ったようでした。宝塚市内の県立高校から2校、伊丹市の県立高校が1校ほどでした。

そんななか、雲雀丘学園の学年担任の半分と進路の一人は幟を持って正門前で陣取り、生徒諸君の到着を待ちました。もちろん、神戸女学院の方にも学年担任の半分が応援に行っています。

さて、関学正門前。風は、ほとんどありませんが、土地が高いせいか、足下から冷えが登ってきます。

「昨日も寒かったけど、今日も冷えるね」などと我々教師はぼそぼそ言いながら、体を少しずつ動かし、通りの彼方に目を凝らすのでした。

でも、生徒の姿が見え、生徒の元気な顔を見たとき、我々は寒さを忘れるのです。

「頑張って来いよ」「はい」
それだけの会話の中にこれまでの担任団と生徒との信頼関係が垣間見えました。

あとはできばえに期待するのみ。

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2010年01月16日

センター試験1日目

いよいよセンター試験の日を迎えました。本学園の3年生は男子が関西学院大学、女子が神戸女学院大学で受験しました。
今日は、神戸女学院の様子をお伝えします。

朝8時前から本学園の職員が4人、校門前に立ち、キットカットと寄せ書きカードを手渡しました。また学年の担任団が工夫を凝らして作った幟をたて、その幟には学園の名が書かれ、励ましの言葉が縫いつけられていました。
生徒諸君のうち、「公民」の3科目を受ける生徒が八時前から到着し始め、明るい声で挨拶をして、校門の中へ入る坂道を登ります。
今回は例年にない出席率。生徒諸君の意欲を感じた朝でした。

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2010年01月14日

高校3年生 センター試験壮行会

高校3年生は、いよいよ2日後にセンター試験をひかえ、壮行会を行いました。

学校長より、励ましの”気”と、落ち着きをとりもどす”呼吸法”を伝授してもらい、進路指導部長より、センター試験の諸注意を受け、最後に、学年の先生よりまとめの話がありました。

「48時間後の今、試験は配布されているのですよ」との話に、生徒らは一同に不安な声をもらしていました。けれど、52期生全員と、雲雀丘学園の職員一同が一体となって、この入試を闘っているということを確認しあい、結束力が高まったいい雰囲気の中、終了しました。

教職員一同、受験生の皆さんの健闘を祈っています。

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2010年01月08日

進路指導室係バトンタッチ

進路指導室では、昼休みに進路係が赤本などの整理や貸し出しの手伝いをしてくれています。
昨年末、高校3年生から2年生にバトンタッチされました。
今日、2年生の係の第2回目の会合をもちました。
2年生の12月の当番が「進路指導室便り」を発行したので、それのPRと、3月まで順に発行していくことを話し合いました。
「進路指導室便り」は高2の教室に掲示しているので、見てください。
進路係の経験者は、「進路指導室に頻繁に出入りするようになって、情報通にもなり、意識が高まった。」と一様に言っています。
高校2年生・1年生の皆さん、進路指導室をのぞいてみましょう。いっぱい発見することができるはずです。

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進路指導室便り「進路指導室での発見!vol.1」

2010年01月06日

私立大学の出願

年が明け、いよいよ私立大学の出願が始まっています。
京阪神の主な私立大学一般入試出願日程は、同志社大1月4日~15日・立命館大1月6日~15日・龍谷大1月6日~14日・京都産大1月4日~15日・関西大(学部個別日程)12月28日~1月15日・近畿大(A日程)1月4日~20日・関西学院大1月4日~15日・甲南大1月5日~18日となっています。
 センター試験が1月の16・17日ですから、近畿大学を除いてすべてセンター試験前の出願です。センター利用入試についても、個別試験を課さないものはほぼ同じ日程です。
また、私立大学の入試日程は「Xday」と言われる入試日の重なった日があります。このような日は競争倍率に左右されることがあるので、要注意です。
今年の日程では、
理工学系
2月1日

関西大(システム理工・環境都市工・化学生命工)  
関西学院大(理工・F方式)
甲南大(理工・全学部日程)
甲南大(知能情報・全学部日程)
経済・経営・商学系
2月4日
立命館大(経済・学部A方式)
関西大(商・学部個別方式)
関西学院大(経済・A方式
甲南大(経済・学部個別日程)
甲南大(経営・学部個別日程)
などです。
 しかし、最近の私立大学一般入試のスタートは早く、今年も関西地区では1月20日から始まります。昔のように2月1日からではないので、期間が長くなった分、入試日の重なりも少なくなっています。
 第一志望の大学・学部は早い時期に出願して、合格をめざし、しっかりと準備を整えましょう。各大学とも出願状況を電話速報やホームページでお知らせしています。受験するか否か、迷っている学部については情報を参考にすることもできます。ただし、情報ばかり気にして右往左往するようではいけません。受験を目前に控えたこのときこそ、自分の得意科目をいかにのばし、不得意科目を克服するか、1分1秒無駄にすることなく、取り組んでください。

2010年01月01日

謹賀新年

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        本年もよろしくお願いします

                      進路指導部一同