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慶応大学・東京大学見学会感想(10)

M君(H1)
 1日目は5時間近くも交通機関に乗りながらも、非常に充実したものでした。なぜなら、SFCでは、大学のあまりの大きさに驚き、大学のイメージをより具体化したような気がしました。また、夕食後の先輩方からの話では、普段では聴けない大学の裏側や先生の性格、昼寝と身長(?)の話を聞けました。僕は聴いていると、みなさんはみんな「勉強を楽しんで」いることが分かりました。今の僕には分かりませんが、とにかく今は、授業をしっかり聴き、わからないことがあれば家に持ち帰らず、質問をし、宿題をするべきであるといっていました。だから明日からそうしていきたいと思います。
 2日目の東大五月祭は、あいにくの雨だったけど、化学生物の「自己再生力」や「カーボンナノチューブ」、「クロスカップリング」、「マイクロ化学チップ」を見てみて、やはり化学と生物は強いつながりをもっているんだとわかりました。東大とSFCの生協の大きさを見て、大学と高校の違いを見せつけられたような気がしました。
 この旅行は、普段の生活では絶対に手に入らないものを手に入れることができたと思います。強いて言うならば、天候が悪かったぐらいでした。したがって、来年も同じようなプランで、自分の後輩にも行ってもらいたいです。
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