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関西学院大学 総合政策学部

八木 康夫 教授
総合政策学部で学ぶ建築デザイン
(空間デザインってどのようにするのか?)

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 本講義は皆さんの将来の進路に関わる項目として総合政策学部で学ぶ建築デザインと実社会での相互関連から大学卒業後の進路を念頭にした内容で展開しています。これから建築を学びたい、あるいは建築デザインに興味があるなどに関係なく学ぶ楽しみ、物を作る喜びを空間構成の考え方や実例を通して建築デザインの仕事内容について講義します。

・自分が将来やりたいことに近い学部で、話を聞いてもっと興味を持ちました。建築は理系!というイメージがあったけれど文系も必要と知って驚きました。建築の法則などたくさん知ることが出来て良かったです。

・建築は黄金比で出来ていると言っていました。黄金比ってすごい!私も家のデザインをしてみたいと思いました。これからは建物の見方を多方面から見ていきたいと思いました。普段使っていた家の中をアレンジしてみたいと思いました。

・かなり難しい話だったけど興味がわいた。自分の家を自分で建築できたら嬉しいと思った。

・狭い空間を広く感じさせる方法や収納量を増やす方法、飽きない空間の作り方などを色々聞けて、これからはそういう変化に注目していきたいと思った。

・1つの建物を作るだけで色々なものを計算して作るのは大変だと思った。文理両方の力がいるのでガッツリ文系な自分には難しい学問だと思った。基本的にセンスが問われるので頭が柔らかい人向けだと思った。

・建築は、いろんなものを設計するために周りの環境や住む人のニーズなど、さまざまなことを考えなければいけないということが分かりました。また狭い空間の中に新しい空間を作ると広く感じたりすることが面白いと思いました。

・建築と一言で言っても構造やデザインなど色々な分野があり、どれが欠けても建物として成立しないんだなあと思いました。空間や照明で部屋の広がり、見え方が全然違うというのがすごく興味深かったです。

・建築という分野において、色々な考え方や視点を教えてもらえてためになった。建築デザインという仕事にさらに魅力を感じたし、自分もこの仕事につきたいなと改めて思えた。
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