関西大学の二人のインターンシップ生徒をお迎えして(1)
8月24日~9月2日までの8日間、関西大学の西野さん(大学1回生)と玉田さん(大学3回生)のお二人のインターンシップ生を迎え、高等学校教育の職業体験をしてもらいました。
8月24日の8時25分から、職員朝礼で全職員の前で挨拶してもらった後、前庭で中高合わせて1200名の生徒の前で緊張しながらもしっかりと挨拶をして、8日間の教育体験がスタートしました。
西野さんは高校1年生に、玉田君は高校2年生に入って文化祭の補助中心に、教育体験をしてもらいました。
初日は、二人とも生徒達と話がうまくできなかったと少々悩んだ様子でした。翌日、生徒達はほとんど帰った後の階段を西野さんはほうきを持って掃除していたので、声をかけたところ、「今日は何もできなかったので、少しだけでも役立つことをしたいと思って」との返事。すばらしい教師になられるだろうなあと、確信しました。
また、玉田君は、インターンシップで決められた時間よりも早くに登校し、時間があれば数学の先生の授業を見学していました。将来のために、積極的に授業見学をしている姿をみて感心しました。この二人の学生を見て、関西大学の生徒達はすばらしいと思いました。
あっという間に8日間が過ぎ、最後に二人に簡単な感想を書いてもらいました。
次のブログで紹介させていただきます。