職業人に学ぶ(13)-臨床心理士-
カウンセラー(臨床心理士)はどのような仕事をし、どのようにしてなるのか?について。
また、大学で心理学を専攻した場合の研究活動をイメージしてもらえるよう、発達心理学のテーマから「思春期の心理」について取り上げたいと思います。
講義内容
カウンセラーの仕事は子供から大人まで対象とした幅広い相談者のそれぞれのいろいろな悩みや相談にのらなければならないので、大変そうだと思った。本人を支えながらも、周囲の人の理解を得られるように工夫したり苦労することも多そうだ。信頼関係を築けるようにコミュニケーションは欠かせないと思った。
自分の価値観ばかり押し付けるのではなく、人の意見や考えも受け入れるのも大事だと思った。
でも、自分の意見ももてるようにしなければならないと思う。
・講師の松岡さんがとても臨床心理士らしい雰囲気を醸し出していて、とても場の空気が和やかでした。癒しの時間でした。
思っている仕事とどこか違うかなあと思って、この講義に臨んだのですが、私の場合思っているそのままでした。私は心理系に進むか、それとも違うのにいくか、いま、2択です。カウンセラーになって、松岡さんのような和やかな素敵な女性になるか、一般企業でバリバリ働ける女性になるか!!迷うところです。人を助ける仕事はとても素敵だと思います。大学院に行かなければならないのがビックリです。大変だなとおもうばかりです。講義とても面白かったです。とても興味がわきました!ありがとうございました。