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one day college(大学職員の出張講座)-宝塚大学-

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メディア・コンテンツ学部 想像力創造学科
マンガシナリオの発想法
マンガやアニメ、絵本など読み物にはシナリオが必要です。
誰にでもできる簡単な方法でオリジナルストーリーを作ってみよう!!

(感想文)
・私は文化祭の展示でやる映画の脚本をすることになったので、今回の授業を生かしてお客さんに楽しんでもらえる作品を作りたいです。また、私の将来の夢は、雑誌記者なので、それにも生かしたいと思います。(高1女子)

・シナリオを考えると聞いて、難しそうだなと思いましたが、実際やってみるととても楽しかったです。普段何気なく見ている映画やマンガにこんな大変な作業が隠されているんだなあと思いました。先生の教え方が分かりやすくて楽しかったです。いいストーリーができたので続きを自分でやってみたいと思いました。(高1女子)

・アイデアに詰まった時の対処法が分かってとても勉強になりました。人に見せることは大切で、そうしないと自分も成長しないものだと分かりました。それと、絵よりも内容の方が、マンガでは重要なものだと分かりました。(高1男子)

・「どうやったら文章が面白くなるか」というのがよくわかってよかった。これから参考にしたい。主人公、サブキャラ、動詞バラバラで作るプロット制作は難しかったが、想像力がついた気がする。とてもおもしろかった。(高1女子)

・私はストーリーを考えたりすることが苦手なので難しかったけど、「こういう風に考えるのか」と考え方が分かった。たのしかった。(高1女子)

・相談しながら話を作っていくのは楽しかった。もはや妄想ともいうべき発想力を大いに発揮できたと思う。とにかく発想というのは総合的に重要だと思うので誰もが思いつかないような奇抜な発想ができるようになりたい。(高3男子)

・最近作品の良し悪しをシナリオや脚本で判断するようになって、それがどのように作られているかが気になっていたので、とてもいい経験になった。(高2男子)

・ネタを作るという作業は思った以上に難しいものだったが、プロフィールや理想、縛りを追加することでとても話を展開しやすいことが分かった。(高2男子)

・パッとアイデアが出るときはあるけど、「出ないときにはどうひねりだすか」を絵に描いてやるのがとても面白かったです。(高3女子)