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2013年05月31日

東京大学・慶応大学見学会-感想2-

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普段はなかなか行くことができない東京の大学へ行ったことにより,大学への魅力を感じることができ,また在学生の方と話すこともできたので,とても良い経験になったと思います。大学は自分のしたいことができ,また多くの人々と関係をつなぐことができるのでとても楽しいと先輩が言っていたのを聞き,早く大学生になりたいと思いました。自分がどこの大学を志望するのか決めていませんが,いつかそれを見つけた時にねらえるよう勉強を日々していかなければなと思います。また先輩と話せる機会があればいいなと思います。(高1女子)

当初,希望した際には,まあ見てみるだけというようなところがなかったとは言えませんでした。しかし,初日の東大での見学そして2日目の明治・早稲田と見学したなかで思ったことは自分もこうした人達と同じレベルに達するよう頑張りたい。そしてこうした大学を目指していきたいと思いました。大学生との座談会では気になった点など勉強面でとても役立つ情報ももちろんのこと,大学での生活の楽しい話を聞かせていただき,充実した2日間を過ごせたと思っています。今回の見学会でのことがこれから自分にとって良い方向にかたむくようにしたいです。そしてまだ一年生といえども目標を固め,精一杯頑張っていこうと思います。(高1男子)

自主的に食らいついていくことで多くの知識を得ることができ,とてもためになることを学べた。東大内の研究室に入り,そこで未来に役立つ技術とものの観え方を変えることの大切さを考えました。また,駿台の東大専門校舎で聞いた話は,どこの入試でも基礎の重要さや忘却に対する計画の立て方を学びました。
また,反省として時間に対する感覚が少し薄かったことを自覚し,団体行動で周りに迷惑がかかることを改めて感じました。これからの団体行動ではその部分も意識して行動していきたい。先生に言われたことは当然のように一度で理解し,注意であればしないようにしていく。中学生気分を脱して人間的にも学ぶことでも高校生として,今後の生活を送っていきたい。(高1男子)

僕が行った慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス・東京大学駒場キャンパスのどちらも素晴らしい学校で,見学できたことがとても光栄でした。二つの大学のどちらものどかな雰囲気で良い所だと身をもって感じました。また,大学生による座談会は現役の学生としゃべれて色々な事を吸収することができたとてもいい機会でした。今回の見学会は高1の間に行けてとても良かったと本当に思います。このような機会をくださった方々に感謝します。是非これからの勉強に生かして,この二つの大学を視野にいれたいと思います。(高1男子)

~一日目~ 僕は「大学なんて雲雀の校舎ぐらいだろう」と高を括っていたが,その予想は大きな間違いだった。僕は東京大学の想像を絶する広さと伝統的な建物が建ち並ぶ様子を見て驚愕した。あまりに広い為,ローソンやSUBWAY,スターバックスもある程で,度々大学の先輩に「ここも東大の校舎ですか?」と訊いてしまう程であった。キャンパスの中の工学部を見学した。工学部はICカードで自分の移動範囲を地図に表示したり,表情を変えられるモニターがあったり,自分の見る角度でCGも角度が変えられたりと,非常に興味深いものであった。その後,駿台予備校へと行き,大学受験がどんなものかを教わった。駿台の先生の話で「教科書と授業を中心とした学習をメインにすること」「受験前だとしても生活リズムはくずさない(早寝しすぎない)こと」「問題の50~60%もできれば合格すること」の3つが印象に残った。
夕食後座談会を行った。先輩方の話では「本格的に東大を目指したのは高2の3学期」「基本的に6時間睡眠」「教科書以外の勉強はあまりしていない」「高1の間は人脈を増やすことに力を入れるべき」ということを教わった。いろいろなことを学習できて非常に面白かった。
~二日目~ 2日目は明治大学と早稲田大学を見学した。最初に明治大学へと行ったが,明治大学も東大にひけをとらずきれいで大きかった。明大の図書館は非常に広く,5~6階分ほどあった。最下層では自習する場所もあり,ここなら勉強も捗るだろうと感心した。その後,上の階へと上り,外を見た。非常に見晴らしがよかった。また,そこにあった自販機で明大茶を記念に購入した。早稲田大学はキャンパス内に入っていないこそすれ,とても見映えのよい学校だった。学食はカフェのようになっており,洒落た雰囲気が漂っていて非常に気に入った。キャンパスをあまり探索できなかったのが残念だった。その後は液で土産を買った。しかし駅は予想を遥かに上回る広さで迷っている間に定刻を過ぎてしまった。その後,先に集まっていた皆に謝罪した。高校生の癖に時間すら守れない自分に激しい嫌悪感を覚えた。
~この2日間をとおして~ この2日間,様々な大学を訪れ,様々な物を見,様々な人と話をした。大学は「ここが最も良い!」と言えるような物は無く,一様に素晴らしかった。先輩の話を聞き,今までおろそかにしがちだった学校の授業をしっかり受け,予習復習をしっかりとしようと思った。(高1男子)

2013年05月30日

東京大学・慶応大学見学会-感想1-

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~一日目~ 僕は「大学なんて雲雀の校舎ぐらいだろう」と高を括っていたが,その予想は大きな間違いだった。僕は東京大学の想像を絶する広さと伝統的な建物が建ち並ぶ様子を見て驚愕した。あまりに広い為,ローソンやSUBWAY,スターバックスもある程で,度々大学の先輩に「ここも東大の校舎ですか?」と訊いてしまう程であった。キャンパスの中の工学部を見学した。工学部はICカードで自分の移動範囲を地図に表示したり,表情を変えられるモニターがあったり,自分の見る角度でCGも角度が変えられたりと,非常に興味深いものであった。その後,駿台予備校へと行き,大学受験がどんなものかを教わった。駿台の先生の話で「教科書と授業を中心とした学習をメインにすること」「受験前だとしても生活リズムはくずさない(早寝しすぎない)こと」「問題の50~60%もできれば合格すること」の3つが印象に残った。
夕食後座談会を行った。先輩方の話では「本格的に東大を目指したのは高2の3学期」「基本的に6時間睡眠」「教科書以外の勉強はあまりしていない」「高1の間は人脈を増やすことに力を入れるべき」ということを教わった。いろいろなことを学習できて非常に面白かった。
~二日目~ 2日目は明治大学と早稲田大学を見学した。最初に明治大学へと行ったが,明治大学も東大にひけをとらずきれいで大きかった。明大の図書館は非常に広く,5~6階分ほどあった。最下層では自習する場所もあり,ここなら勉強も捗るだろうと感心した。その後,上の階へと上り,外を見た。非常に見晴らしがよかった。また,そこにあった自販機で明大茶を記念に購入した。早稲田大学はキャンパス内に入っていないこそすれ,とても見映えのよい学校だった。学食はカフェのようになっており,洒落た雰囲気が漂っていて非常に気に入った。キャンパスをあまり探索できなかったのが残念だった。その後は液で土産を買った。しかし駅は予想を遥かに上回る広さで迷っている間に定刻を過ぎてしまった。その後,先に集まっていた皆に謝罪した。高校生の癖に時間すら守れない自分に激しい嫌悪感を覚えた。
~この2日間をとおして~ この2日間,様々な大学を訪れ,様々な物を見,様々な人と話をした。大学は「ここが最も良い!」と言えるような物は無く,一様に素晴らしかった。先輩の話を聞き,今までおろそかにしがちだった学校の授業をしっかり受け,予習復習をしっかりとしようと思った。(高1男子)

2013年05月28日

高校3年生補習授業紹介 -私大対策 世界史-

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 中国の古代史から順に重要単語を徹底的に覚えていきます。
 記述の問題にも対応しています。
 大学入試では中国史は約1/4は出題されます。そのためにはまず中国史のマスターから
 1回では覚えられません。くり返しくり返し学習することで定着していきます。
 そのための講習です。1度学習したことを総まとめします。

2013年05月26日

大学見学会in東京・横浜 第2日

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 朝一で全員集合して東大の赤門前でもう一度撮影しました。

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 東京大学駒場キャンパスでは生産技術研究所の大学院生にさまざまな研究データを見せていただき,数学の応用の大切さを教えていただきました。生徒たちは真剣に聴いていました。

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 明治大学駿河台キャンパスでは卒業生3名が博物館や図書館などを案内しながら,街の中にある大学の魅力を語ってくれました。アカデミーコモンやリバティタワーなど巨大な建造物に圧倒されながら,散策を楽しみました。

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 早稲田大学まで足を伸ばし,カフェで昼食を取りました。明治大学とはまた違った雰囲気を感じ取ってくれたようです。

 まだ高校生活が始まったばかりの高校1年生が数多く参加してくれましたが,大学生たちからは「行動から変えれば意識も変わるよ」と背中を押されたようです。2年生は人数が少ないながらも随所にリーダーシップを発揮してくれました。明日からの学校生活に期待をしています。お疲れさまでした。

2013年05月25日

大学見学会in東京・横浜 第1日

 新大阪駅で学校長に見送っていただき,予定通りに出発しました。今年は2つのグループに分けることで自分が知りたい大学をより深く知ることができるのが特徴です。新横浜で東京大学本郷キャンパスに向かうグループと慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスに向かうグループに分かれました。

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 赤門で記念撮影をした後,学内を見学しただけではなく,知能情報研究室に入れていただき,東京大学の廣瀬教授,谷川准教授から講義を受け,VRの体験をさせていただきました。大学を訪れることや学問に触れることなど実体験があるのとないのとではその後の進路決定にも大きな違いが出てくることと思います。

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 学食で昼食をとったあと,広いSFCに圧倒されながら学内を見学しました。本来は学生しか入れないメディアセンター(図書館)の中にも入りました。教室で卒業生3名から大学や学生生活,受験についてプレゼンをしてもらい,最後はお決まりの諭吉像前で記念撮影をおこないました。

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 今日のメインは大学生との交流会です。高校生4人に大学生1~2人がついて座談会形式で,進路を決めた時期,勉強のしかたから学生生活まで日頃気になっていることをざっくばらんに聴いてもらいました。25分ごとに相手を変えてもらいましたが,話が盛り上がっているのにとブーイングが起こるくらいに話が弾んだようです。


 明日は東京大学駒場キャンパスと明治大学・早稲田大学の2つのグループに分かれて見学し,夕方に帰阪します。参加した高校生にとって有意義な二日間になるようになるように願っています。

大学見学会 in 東京・横浜 本日出発

 今朝、9:10 のぞみ218号に乗って、高校1年生28名、高校2年生4名の、合計32名が、大学見学に出発した。今日は、東京大学 本郷キャンパス見学組と、慶応大学 湘南・藤沢キャンパス見学組に分かれる。本郷キャンパス組に17名は、本校の東京大学生を含む東大生3名の案内で大学食堂で昼食し、校内見学した後、東京大学の先生の研究室を見学。その後、駿台予備校 お茶の水校3号館(東京大学専門)にて、涌井校舎長から東京大学の話や勉強の仕方を聞きます。
 湘南・藤沢キャンパス組15名は、本校の慶応大学生3名の案内で、学生食堂で昼食後生協、図書館、体育館を見学する。教室に入って、先輩から慶応大学についての受験体験や紹介のプレゼンを受け、最後は福沢諭吉像前で記念撮影して、本郷にある宿舎で、合流する。
 夜は、この企画のメインイベントである、13名の大学生との交流会がある。
今回、東京大学の見学会および、慶応大学見学会に引率してくれる大学生は、2年前、始めて慶応大学・東京大学を実施し、それに参加した生徒達である。
 大学見学が、強い動機付けとなって、彼らは見事大学に合格していった。
新たな、雲雀丘学園の伝統ができつつある。

学習効果を上げる方法 (その一)

(1)精神を集中させる。「目標を持ち、念じ続ければ叶う」
      好奇心、何でも知ろうとする心構えが大切。
(2)目、耳、口、手など体を使って覚えよう。多くの神経細胞を用いると、覚えやすい。
(3)ノートづくり(板書をそのまま写すのはダメ)を工夫。
(4)反復する。  連続より、断続的反復
(5)記憶が劣っていると思うな。「無理」・「駄目」は禁句
(6)睡眠は適当に。(短くても、長すぎても駄目:日々同じ時間が良い。)真夜中に覚えるな。

2013年05月20日

成功する生徒の共通点

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どのような素養を身につければ、人間的に成長するとともに、ひいては成績も伸びて行くのでしょうか?
その基本的な性質として、以下のような事柄が上げられます。

①献身的、奉仕的精神   ②謙虚さ、素直さ(学び上手、教えられ上手になる)
③責任感、計画性      ④創造性をもち、積極的に。     
⑤忍耐強さ          ⑥自発性・自主性     
⑦チャレンジ精神

 では、上記のような性質は、どのようなことを行えば養うことができるのでしょうか?
それは、次の3つのことを、日々実践していくように努力すれば自ずと、身についていくのです。
①挨拶・・・謙虚さ、献身的、奉仕的精神、積極性、自発性、自主性を養うことができる。
②時間厳守・・・責任感、計画性、創造性、忍耐強さ、自発性、自主性を養うことができる。
③清掃・・・・献身的、奉仕的精神、謙虚さ、素直さ、責任感、計画性、創造性、積極性、忍耐強さ、初性、自主性、チャレンジ精神を養うことができる。
 これからもわかるように、本校で実施している、挨拶、時間厳守、清掃の3点を行う事が自ずと、人格形成に役立っているのです。

2013年05月18日

中間考査に向けて!

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中間考査に向けての、計画案を前回は紹介しました。
本日は、今までの授業の受け方、勉強の仕方をチェックするために、春のオリエンテーションで話したことを思い出してみてください。
始めに、雲雀丘学園の教育理念である「孝道」について話をしました。
なぜ、「親孝行ができる人は、何事でも立派な人になれる」のでしょうか?
「親孝行」って、何をすること?
お手伝いをすること?、肩をもんであげること? いろいろと思いつく人がいると思います。
論語では「孝道」を次のように、述べています。
  一番簡単な親孝行は、
 「身体髪膚)(しんたいはっぷ)、之を父母より受く、敢えて毀傷(きしょう)せざるは孝の始めなり」
  自分の体を大切にし、あえて傷つけないようにすること。
  そして、最も優れた親孝行は、
「身を立て道を行い、名を後世に揚げ、以って父母を顕(あらわ)すは孝の終わりなり」
  と、述べています。
 まず、本校の校是の「高志、自律、努力」を思い出し、目標や志を持って、自らを律し、努力をしてきたか、考えてみてください。
 日々、そのような姿勢で生活するだけで、自ずと成績も上がってきます。
スポーツの世界、特に高校 野球やラグビー、そして駅伝でも、成績を上げてきた学校の生徒は、規則正しい生活をし、謙虚で、一瞬一瞬を一期一会の気持ちで精一杯努力するようになった結果だと言います。
 心の持ち方が、大切です。

  

2013年05月17日

中間考査、迫る!!

来週の5月21日(火)~24日(金)まで、平成25年度 1学期中間考査が行われます。
中学1年生と高校1年生の外部入学生にとっては、本校での初めての定期考査です。
今から、緊張している生徒の皆さんの多いことでしょう。
一般に、1学期中間考査は、新学期始まってから今までに学習したことが定着しているか、学んだ知識を使って、応用することができるか等を問うもので、授業の受け方、学習内容を定着させるためのhくしゅうの仕方とその効果を確認していくためのものです。 
 したがって、定期考査の結果が良い人は、日々の授業の受け方・復習の仕方・知識の定着と応用が良くできていると言うことです。その反対に、定期考査のための勉強をしたつもりなのに、結果が悪かった人は、授業の受け方や復習の仕方、そしてテスト前の勉強の方法などに問題が無かったかを反省し、改善してください。
 中学1年生は6年間、高校1年生は3年間、本校で定期考査を受けながら、失敗を糧にして、自らの学習の仕方を確立していってほしいと思います。
 特に、高等学校時からの勉強の仕方こそが、大人になったときの学び方につながります。
頑張ってほしいと思います。
 以下に、ある生徒が定期考査のために取り組んだ計画案を簡単に紹介します。この生徒は、本校入学時は成績が下位の方でしたが、次第に伸びてきて国立大学に合格した生徒です。
この生徒は、「僕は記憶力が悪いので、同じ教科・科目を3回ぐらい見直さないと頭に残らないので、試験前に3回は見直すようにしています」と言っていました。
これはあくまで、参考で、人によって、それぞれベストの方法は異なると思います。

 (例) 定期考査 5月21日~24日とすると、下記のような勉強予定を立てていたようです。
    5月12日(日)24日の科目試験勉強          13日(月)23日の科目試験勉強
       14日(火)23日の科目試験勉強          15日(水)23日の科目試験勉強
        16日(木)22日の科目試験勉強         17日(金)22日の科目試験勉強
      18日(土)22日の科目試験勉強          19日(日)21日の試験勉強
      20日(月)半日:21日の科目試験勉強     21日(火)試験1日目:22日の科目試験勉強            22日(水)試験2日目:23日の科目試験勉強   23日(木)試験3日目:24日の科目試験勉強           24日(金)試験最終日

2013年05月16日

高校3年生補習授業紹介 -基礎理系生物・応用理系生物(担当 大森)-

 高校3年生 の基礎理系生物 の講習は、毎週月曜日 16:40~17:30に実施しています。
内容は、「細胞」「生殖と発生」「遺伝」「動物の恒常性」「植物の恒常性」の5つの分野を、生徒からの質問を中心に解説し、基礎の確立を目指します。センター試験で8割を目指して、取り組んでいます。
 センター試験直前対策のプリントを用意し、基礎的な事項を確認するとともに、考察力をつけるため「なぜ」「このグラフから何がわかる」等、発問し、生徒から即答を求めています。
 和やかではあるが、緊張感のある講習を展開します。

 応用理系生物の講習は、毎週金曜日 16:40~17:30 に実施しています。この講習では、生物Ⅰ、Ⅱの発展的な内容を扱っています。特に大学の個別試験 いわゆる二次試験を意識して、論述・記述力を養うことを目標にしています。
「細胞」「生殖と発生」「遺伝・遺伝子」「動物の恒常性」「植物の恒常性」「代謝」「進化分類」「生態」の分野を、論述問題を与え、各自1問ずつ解答を板書してもらい、それを添削します。
この講習を通して、論述をしながら知識を正確に整理し、学んだことをアウトプットしながら、コミュニケーション力をつけていきましょう。

2013年05月15日

高校3年生補習授業紹介-数学-

毎週水曜日0限(7:30)に実施しています。通常の授業では触れることのない難関大の入試問題を解いています。簡単に解くことができる問題ではないので粘り強く考え抜くことが要求されます。予習段階でどれだけ考えてくることができるかが講義を有意義なものにできるかどうかの秘訣です。講義後には類題の添削問題に取り組み、知識をより確かなものにしていきます。入試に向けて、とことん考え抜いてほしいと思います。
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2013年05月14日

高3補習授業紹介-古文-

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毎週金曜日8時限目に行っております「古文演習」です。センター・私大対策として、選択肢問題に対応する授業を展開しています。
正しい選択肢を選ぶ場合、どれも「正解」に見えても、間違いの選択肢には必ず「キズ」があります。当授業では、本文の文言を根拠に細かいキズを見つける訓練をしています。
いまの時点では得点が低くても、「自分はこういう理由でこの選択肢を選んだのだ」という「根拠」をしっかり持つことの方が大切です。そうすれば、それの考えのどこがいけなかったのかを授業の中で確認し、修正することによって次の得点につながります。生徒の「ああ、そうか」という声を聞くと嬉しくなります。まずは、あせらずじっくりですね。

2013年05月13日

高3補習授業紹介-(現代文)-

 火曜日8限に実施しています。難関国公立の過去の記述問題を、時間配分を考え既習知識を駆使して解き、講師の添削を受けたり、解説を聞くことで、解答をよりよいものに作り上げていく、その繰り返しの演習です。
 問題文のテーマは、社会、政治、経済、芸術、文化、宗教、科学等幅広くあらゆるジャンルにまたがっていますし、理系は理系に関連した問題、文系は文系に関連した問題などという線引きはありません。
 今年ははじめからやや難しい問題文から入りました。従って、記述問題の解法のマスターは個人差もあり、、現時点で、自他共に納得できる解答を得ることはなかなかできませんが、こつこつ積み上げることで、毎年、受講生は、本番では自信を持って問題文に向かうことができるようになっていますので、今年の受講生も必ずよい結果をだすだろうと期待しています。

2013年05月10日

南極の氷に、ビックリ!!

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 本日の昼過ぎに、防衛省 自衛隊兵庫地方協力本部 伊丹地域事務所にいらっしゃる山村氏から、南極の氷をいただいた。20cm×20cm×40cmもの氷の塊である。
 氷の内部には多数の気泡が閉じ込められていた。
早速、一部を割って水に浮かべると、氷が溶け出し、内部から気泡がピチピチ十とをたてて、出てきた。
何千年?、何百年?前の空気だろうかと、思いを膨らませながら、絶え間なく聞こえる小さな音に耳を澄ませ、聞き入った。
 中学1年生や、近くにいた高校生に見せてあげると、興味津々で、氷を触ったり、気泡の発生する音を聞いたりしていた。
雲雀丘学園中学校・高等学校に南極の氷が届けられたと、驚きの歓声をあげていた。
まだ見ていない生徒達に紹介し、その後、夏のオープンキャンパスに参加してくれる方々のために、大切にとっておく事にする。
 「本物から学ぶ」ことの重要性を、あらためて知った。

2013年05月09日

サントリー生命科学財団-感想(7)-

「PCR」というポリメラーゼ運動反応のことについての説明が、最初わからなくて、理解するのがとても難しかったです。
でも、研究所のみなさんが、丁寧に何回も説明してくださったことによって、だんだんわかりました。
どうして、95℃に熱したり、50~60℃に冷やしたりするのかもわかるようになったり、疑問だったプライマーの作り方や、今は、製薬会社が、作っているということなど、たくさん学べました。
本当にありがとうございました。
また、共焦点レーザー顕微鏡で、GFP融合膜タンパク質を見たことや、電気詠動を実際におこなったりして、遺伝子増幅、受容体がある、ないなどの実験など、私にとって、すごく貴重な体験になりました。
夏もしくは来年も、行きたいなと思いました。
次、もし実験するなら」、大腸菌についても知りたいです。
今回は、本当にお世話になりました。                         高1女子

3Dで細胞を前、左右とで見ることができ、星みたいできれいでした。
 私は今回この教室に参加して、本当に良かったと思っています。研究というものに興味がわきましたし、実際の研究所を見ることで普段なら絶対に見ることもできない機械に触ったり、研究に必要な作業も体験させてもらったりしました。将来の視野が広がった気がします。もし機会があれば、またぜひ参加したいと思っています。本当に貴重な体験をありがとうございました。
高1女子

 今回、去年の春以来2回目の体験をさせてもらってとても前回より理解が深まってよかったです。
 話を聞いていると今回のPCRや塩基配列読解は研究でやる最初のことだと言われていたので、研究とはやはり1週間ぐらいは一つの研究をするのに要するのだろうと思いました。その一つのものを求めていく仕事はとても良いものだと自分では思っているので、自分もなれたらよいなと思いました。特に3つの中で印象に残ったのは共焦点レーザー顕微鏡でした。前回行った際はあまり仕組みが理解できずに終わったのですが、今回ではしっかりと理解できて1年間思ってきたものが晴れました。逆に塩基配列読解はジデオキシリボースの作り方も多分簡単には作れないと思いますがやりたかったです。また、夏予定が空いていれば参加したいのでよろしくお願いします。今回はありがとうございました。
高2 男子

2013年05月07日

サントリー生命科学財団 生物有機科学研究所-感想(6)-

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「PCR」というポリメラーゼ運動反応のことについての説明が、最初わからなくて、理解するのがとても難しかったです。
でも、研究所のみなさんが、丁寧に何回も説明してくださったことによって、だんだんわかりました。
どうして、95℃に熱したり、50~60℃に冷やしたりするのかもわかるようになったり、疑問だったプライマーの作り方や、今は、製薬会社が、作っているということなど、たくさん学べました。
本当にありがとうございました。
また、共焦点レーザー顕微鏡で、GFP融合膜タンパク質を見たことや、電気詠動を実際におこなったりして、遺伝子増幅、受容体がある、ないなどの実験など、私にとって、すごく貴重な体験になりました。
夏もしくは来年も、行きたいなと思いました。
次、もし実験するなら」、大腸菌についても知りたいです。
今回は、本当にお世話になりました。                         
高1女子

今回、この企画でさまざまな事を体験することができ、本当に楽しかったし勉強になりました。
私は将来、このような仕事につきたいと考えていあたりもしていたので、どのようなことをしているのか自分の目で見ることによって、より自分の目標としての刺激になりました。
1日という短い時間だったにもかかわらず、色んなことを教えてくださったサントリーの皆様に感謝しています。
今回の体験で、思ったよrちも大変なことが多く手こずりました。
今、自分が何をしているのかが分からないことが多かったのが残念でした。
今回の体験を生かし、これからの勉強に役立てればいいなと思いました。ありがとうございました。
高1女子

2013年05月06日

サントリー生命科学財団 生物有機科学研究所-感想(5)-

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最先端科学実験体験教室に行ってみて最初、実験の説明を聞いていて知らないワードや方法があって不安でいっぱいでした。でも実際に実験室に行ってみると不安がなくなり率直に楽しそうだなと思いました。
私たちのグループは最初に「目的の核酸を迅速に増やす方法」-PCR実験-をしました。研究員の方が、丁寧に説明してくださって、紙の上だけでみていると全然違って、あるホルモン受容体がどこにあってどこにないかがミニゲル電動泳動装置など普段つかえない装置を使ってするのが、すごく新鮮でした。一番難しかったのが、様々なピペットマンを使って、分量を量る事でした。一ケタ間違えたりすることもあったけどなんとか結果と答えが一致してよかったです。
次に「DNAシークエンス法」をしました。DNAシークエンス法では、オートシークエンサーをもちいて、遺伝子の配列を読みました。今回は時間の都合上全部の過程をすることが出来なかったけど、どうしてこのかていはこうしたのかとかもわかって、納得することばかりでした。様々な溶液を正確に合わせないと、読み取ることができないと聞いて驚きました。でもPCRチューブに入れたえきがふたをついていたりしても変わるからと言われてわかりました。
その次には、普段使っている顕微鏡の何倍もの値段の「共焦点レーザー顕微鏡」を用いて、細胞の観察をしました。これにはパソコンがついていて、焦点をミクロレベルで合わすことができ、蛍光も観察できるというすごい機能があって、感動しました。この観察で苦戦したところは、意外にもピントを合わせるということでした。これだけすごい機械となると合わすところも、普通のものよりも多くて合わせることができませんでした。GFPのみを発現させた細胞は全体的に光っていたけどGEP融合膜タンパク質を発現させた細胞はまわりだけが光っていておもしろいなど興味が起こりました。中でも厚みのある試料画像を連続的に再生したものがおもしろいと感じました。
その後に凍結切片をしました。組織切片がすごく繊細でちぎれないようにと慎重にしすぎて観察の時に、中心線や根がどれであるかがあまりわからなくて残念でした。でも最後の話のときに「失敗しない人はいないし、ここにいる研究員も恥ずかしい失敗をしている」と聞いて安心しました。
今回この教室に参加してみて一番感じたことは、普段生活で活用されていることは、こういう実験を地道にし続けて、得られたものなんだということです。なのでやっぱり自分でするということに意味があるんだなと思いました。
最後には、最初にあった不安が、好奇心に変わりました。もっとこういった実験をしてみたいと思えたのも、こういう機会があったからだと本当に感じています。この経験は、今後私の進路に大きく影響してくるだろうなと思いました。とても有意義だと感じたので、またの機会があれば参加したいと思いました。ありがとうございました。
高1女子

―PCR―
ピペットマンに様々な種類があって面白かったです。初めは戸惑ったけれど、何回かやらせて頂くうちにコツがつかめてきて楽しかったです。
殿堂泳動したものを写真に撮れるということに驚きました。そして自分たちがやった実験の結果が答えとほぼ一緒でうれしかったです。

―シークエンス―
ピペットマンの使い方の一つとしてピペッティングという方法を教わりました。
普段の生活では絶対に見ることができない最新の機械を見れたことが嬉しかったです。
また、DNAのグラフがきちんとした形になっていないと前の段階に戻ってやり直すということに驚きました。やはり、研究をしている方は何か違うなと感じました。
―共焦点レーザー顕微鏡―
パソコンとつながっていて、3D画像も見れて面白かったです。
光り方がとても綺麗でした。
GFPのみを発見させた場合とGFP融合膜タンパク質を発現させた場合でなぜ光る所が違うのか説明がすごく分かりやすく、3D画像で見たら違いがよく分かりました。
―組織切片の作製―
組織を切る感触が気持ちよかったです。
筆でシワを伸ばすというところがとても面白かったです。
慎重にしないと組織をきれいに見ることができず、難しかったですが、楽しかったです。
顕微鏡の動かした方が学校と全然違っていて楽しかったです。
―まとめ―
・全体を通して授業で扱った言葉が出てきたので、授業をもっと大切にしていこうと思いました。
・初めは緊張していたけれど、研究員の方が、丁寧にそして面白く教えてくださったので楽しく実験が出来ので良かったです。
・DNA鑑定という言葉はよく聞きますが、やり方は全く知りませんでしたが、機械に入れて終わりだと思っていました。
しかし、今回DNA鑑定に少し触れ、思っていたよりも大変な作業だと思いました。
・また研究というのは体力勝負だと実感しました。
チャイムが鳴っていたのも、研究に没頭してても休憩を取る気にするためかな?と思いました。疲れたけれど、やりがいがあって楽しかったです。

6時半に家を出なければいけなかったのは少ししんどかったですが、それを吹き飛ばすくらいのやりがいがありました。
 研究員の方々もみんな優しく、私たちがわかるまで丁寧に教えてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。今度また研究所に行く機会があれば、マウスの解剖を見学したいです。
高1女子

2013年05月05日

サントリー生命科学財団 生物有機科学研究所-感想(4)-

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 私は、今回1日科学実験教室に参加して、めったにできないとても貴重な体験をさせていただきました。難しいことばかりで、全然わからなかったらどうしようと思っていましたが、研究員の方々が丁寧に教えてくださったので、楽しく実験に取り組むことができました。なんといっても面白かったのは、ピペットマンを使った作業でした。チップをこんなにバンバン使っても良いのかと思うくらいたくさん使って、電気泳動やDNA配列解析に実験をしました。ピペットマンにチップをつけて、液体を吸ってチューブの中に入れる、という何回もの作業がとても楽しく、少し幼稚かもしれませんが、自分が研究者になれたような気分を味わうことができました。自分達でそういった作業を繰り返して、電気泳動の実験を行いましたが、結果が写真に出て現れた時は感動しました。研究者のみなさんが、毎日こういった実験をして、結果を出して、そこから発見というものが生まれるのだと改めて実感しました。自分達でやったことが形としてあらわれるのは達成感があるのだな、と思いました。また、GFPを使った観察も印象深かったです。人の腎臓からとったという細胞にGFPをつけたものを顕微鏡で見ましたが、とてもきれいでした。ミクロの世界をのぞくのはレーザー顕微鏡を見たときは、顕微鏡なのにこんなに大きいのかと驚きました。コンピューターの画面に顕微鏡で見えているものを映し出して、大画面で見られたのが良かったです。焦点を変えることによってGFPで光っているところが変わるのが、面白かったです。

 昨年度もこの企画に参加したのですが、その時よりも皆様方の実験の説明や資料などによってもっとより深く理解することができました。昨年度は緊張して固まってしまい質問できませんでしたが、今年度はあまり緊張せずにいられたので質問をたくさんすることができ、とても解消することができました。特に、電気泳動の話は理屈は理解していたのですが、その実験結果からどのようなことがわかるのかについてはイマイチわかっていませんでした。けれども、そのことに関する質問をしたり説明を聞いたりして、わかりました。
 自分は将来、有機化学を研究しようと思っています。今回の企画は主に生物のことでしたが、研究する楽しさの一片でも感じることができたと思います。将来みなさんのような研究員になって、研究漬けになる日を目指して、これから勉強していきます。
高2女子

2013年05月03日

サントリー生命科学財団 生物有機科学研究所-感想(3)-

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 私がこのサントリーさんの体験教室に参加させていただいたのは、去年の初回と合わせて2回目でした。そう、リピーターの1人なんです。
 ただ、前回参加した時、私の知識と理解力が不十分であったため、今私が何をしているのか、これは何の物質かというのが分からず、十分に予習せず、受身な態度で体験教室に行ってしまったという自分へのショックと後悔が残りました。
なので、生物Ⅱの授業でPCR法やサンガー法を習ったということもあり、今回参加させていただきました。
 3つの実験で1番楽しかったのは、電気泳動です。「これがプラスミド!?」、「これがプライマー!?」、「これがA, T, G, C !?」などと、教科書で文字として出ていたものが目前に液体として出てくると、やっと感動してワクワクしました。電気泳動の結果もきれいに出てうれしかったです。
 研究員の皆さんも、丁寧に図や資料を見せていただいたり、説明してくださったりしていただき、大変うれしかったです。
また、私は何度も何度も失敗したのですが、その度に研究員さんが私のフォローをしてくれて、とても感謝しています。
3つの体験が全くうまくいったのも本当に研究員さん達のおかげです。ありがとうございました。
 最後の佐竹さんから、私達高校生への進路実現に向けての激励のお言葉も、普段私たちが聞いている学校の先生とは違った視点からのお話が聞けて、本当に為になりました。
なので、次回からも今の時期に私達高校生がどうしておけば進路実現に近づけるかのアドバイスを後輩たちにしてあげてほしいです。
 今回、この体験教室を作っていただいたサントリーの研究員の皆さん、進路指導部の先生方、私にこんなすばらしい経験をさせてくださってありがとうございました。           高2女子

2013年05月01日

サントリー生命科学財団 生物有機科学研究所-感想(2)-

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今回の1日科学実験教室に参加してみて正直不安な事がたくさんあって、緊張していました。周りには友達もいましたが、先輩もいてついていけるか心配でした。
しかし、実験に参加してみるとても優しく教えてくださり、少し遅れていても待っていてくださって、丁寧に、分かりやすく教えてくださりました。
もちろん、私はまだ1年で学校では教わっていない事ばかりでしたが、用意していただいていたプリントなどを必死に読み、なんとかついていけました。
初めて見るような機械などを使っての実験でかなり緊張していました。
「間違えたら・・・」と思うと手が震えて上手くできなかったり、周りより遅れてしまったりしました。それでも責めたりせず、本当に優しく接してくれて、安心しまた実験が楽しくて仕方がありませんでした。
今までは、実験が間違うのがこわくてあまり好きとは言えませんでしたが、1日この実験に参加しただけでも「もっとやりたい」と心から思えました。
私の夢は、薬剤師で、なれるかどうかは分かりませんし、同じような実験をするとも限りませんが、実験の楽しさを学べたのは、夢への大きな第一歩だと思います。今回の実験に参加する前、「どうして参加したいか」等を書きました。そこで「自分の夢のためになると思うから」と書きましたが、最後にお話しも聞いて“諦めない”という、何よりも大切であり、基本であることを教わりました。
今回、これに参加して色んな事を学びました。
夢を叶えたいという思いがより一層大きくなりました。
これからは、今まで以上に夢のために、自分のために勉強に力を入れ、今回の経験を糧に一生懸命頑張ります。本当に充実した一日でした。                         
                          高1 男子

 共焦点蛍光レーザー顕微鏡という高価なものを使わせていただいて、ガン細胞などいろいろなものを見ました。とても面白く楽しかったです。
PCRで遺伝子を増幅させるのに、2時間ほどかかるのにはとても驚きました。電気泳動でPCR産物が寒天のなかをぬって進んでいることが、一番印象に残りました。
 次回も時間があれば参加したいです。
                          高1男子

・雲雀丘の先輩がいらっしゃったのが驚きでした。
廊下ですれ違っただけですが、声をかけて頂けて嬉しかったです。
・将来のことについて今まで以上に真剣に考えていきたいと思いました。
今回の体験を通して学んだ様々なことを自分の中に取り入れていきたいと思いました。
                         高1 女子
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