one day college 感想文(11)-京都女子大学-
京都女子大学 発達教育学部
-講座紹介-
教育学で学ぶこと
教育学でどのようなことを学び、それが実際にどのようなことに役立つのかを解説するために、教員採用の現状、「今、教師になる」ことの有効性を踏まえながら、教育と人間の関係や、教師のあり方、さらには教育問題に対する対応の方法等について考えていきたい。
-生徒感想-
・少し難しい話はたとえを使ってくださったり、私たちの生活に関わる話もあったりして、とても分かりやすかった。今までなんとなく「教師」の仕事についてぼんやりとしたイメージがあっただけだったが、具体的に「教育」とは何かが分かった。教師は本当に大変な仕事だと、改めて思ったが、とてもやりがいのある仕事だとも思った。講義を受ける前よりも、「教師」という仕事や「教育」について興味を持った。今回の講義を聞いて、将来就きたい職業に「教師」が加わった。本当に貴重な50分だった。(高1女子)
・教師として本来あるべき姿や、教員採用試験の現状など、いろいろなことが詳しく知れてよかった。「子どもが好きというだけなら、教師に向いていない、ひいきする教師になっていしまう。すべての生徒に平等に接するよう努力する必要がある」という言葉が印象的でした。(高1女子)
・僕はもともと教育学に興味があったが、今回の講義を通して尚更興味がわいた。また、今は教師になりやすく、お金も高くもらえる点も魅力的だ。教師というのは、ただ子どもを好きなだけでは成り立たず、年代によって変わりゆく子どもたちに、その変化にあった教育することが大切なのであって、教師は例年と比較してはならないという考えにはとても感動させられた。(高1男子)
・今回の講義を受けて、教師になることの難しさとすばらしさを改めて感じることができました。また、教育学の奥深さも感じました。自主研修についてのお話はともて興味深かったです。自分は将来教師になりたいと思っているので、自主研修をしっかりできるきょうしになろうと思います。ありがとうございました。(高3女子)
・昨年もお話を伺いましたが、今年は昨年よりもたくさんのことを教えていただきました。なりやすくてオススメとおっしゃっていたので、教師になりたいと思いました。本日はありがとうございました。(高2男子)
・なりやすくて給料が高く、待遇がいいので、なってもいいかもしれないと思った。しかし、75歳まで仕事を続けなければならないのは大変で、子どもの変化にも気を配らなければならないので、ストレスがたまりそうだ。(高1男子)