身近な人への職業人インタビュー
中学2年生が冬休みに行いました「身近な人への職業人インタビュー」のレポートを昨日放課後、60ホールに展示しました。「身近な人への職業人インタビュー」とは、家族や親戚の方々ご自身の職業について、生徒がインタビューをさせていただき、レポートにまとめる、というものです。インタビューにご協力賜りました方々には、ご協力ありがとうございました。
冬休み明けに提出されたレポートを医療、福祉、教育、食品関係、サービス、法律、芸能などにカテゴライズさせていただき、展示しています。(組、氏名等は伏せております)
中2生は、今日と明日にわたり、昼休みと放課後を利用して、展示を見学し、ワークシートを作成することになっています。今回のワークシートは、自分が特に興味を持った職業について記入するのですが、展示内容が多く、1回の見学では、どの職業について記入するかさえ決められない様子でした。また、身近な人へのインタビューということで、どのレポートも親近感をもつ内容です。生徒たちは読みいっていたり、友人同士で和気あいあいとしていたりと、とてもよい雰囲気でした。
第1日目の昼休みの様子