中1生へのプチ・オリエンテーション
昨日、5.6限目を利用して、中1生たちへ図書室のプチオリエンテーションをさせてもらいました。一クラス20分程、図書室の使い方はもちろん、本の話などもしたいけれど、せっかくなので本もかりて欲しい。
最初のクラスの最初の質問に 「このなかで本が好きな人」 と尋ねると、なんと全員の手があがりました。おお!うれしい。
前半に話をした後、「では実際に書架へどうぞ、貸出希望の人は手続きもしますよー」と声をかけた途端、一斉に書架へ。カウンターは長蛇の列。全く時間が足りず、その後のクラスは説明は必要最低限。すぐに書架へ行ってもらいました。
図書室の本は、日本全国共通で『日本十進分類法』という規則に従って分類されています。この表(左)は、図書室に張ってあるので参考にして下さい。
結果、この時間だけで、191冊の本が貸出されました。平均すると一人1冊はかりたことになります。今年の中1生は本好きが多いのかな。楽しみです。