幼稚園実習に行ってきました
家庭科の授業で、「幼稚園実習」に行ってきました。
異世代との交流をもつ機会が少くなった今日、高校生・園児にとって、貴重な機会になったのではないかと思います。
初対面の段階では、高校生は緊張し、子どもたちとどう接していったら良いのか戸惑っている様子がみられましたが、園児たちは、「お兄ちゃん、お姉ちゃん!」と言って、無邪気に高校生のまわりに集まってきてくれました。
緊張もつかの間、2時間の実習が終わるころには、素敵な「お兄ちゃん、お姉ちゃん」に成長し、別れを惜しんで幼稚園をあとにしました。
A・B・E・F・G組のみなさんの実習は、これからです。お楽しみに☆
 
 
 
 
実習を終えた生徒の感想・・・
・もっと園児の方から近づいてくれると思っていたが、意外とみんな恥ずかしがっていた。自分から近づいてみると、恥ずかしさがとれたのか、いろんなことを話してくれた。
・園児のお弁当はちっちゃくてかわいかった。僕の弁当を出すのが少し恥ずかしかった。
・ずっと話しかけてきてくれて、楽しい昼食時間を過ごすことができました。野菜嫌いの子が多く、先生は大変そうでした。
・何もかもがとにかく小さくてかわいかった。園児の笑顔がキラキラしていて、思った通り無邪気だった。