5月29日 授業再開・「新聞を読む」・「アイヌ民族の歴史」感想第7回・「新校舎の使い方紹介」第58回
今日の「新聞を読む」では、知床半島で高校生が行っている植樹活動に関する『24日の記事』を読み、「当たり前と思っている生徒に、豊かな自然を真剣に残そうとしている大人達の姿を見せてやりたい」という先生の言葉の意味を考えてもらいます。来月の修学旅行で、実際に見て感じてほしいものです。
なお、来週から古文単語テストを土曜に移動し、「新聞を読む」は、火曜の朝礼に行います。
修学旅行の事前学習「アイヌ民族の歴史」、第7回です。今日からF組の感想を紹介します。
・今でこそ北海道というと、リゾート地、観光地といった印象が強いが、そこまで多くのアイヌ人が苦しみにさらされていたことに驚きました。私たちは彼らに謝罪し、感謝するべきではないでしょうか。
・同化政策がアイヌ文化をなくそうとしたが、それがかえってアイヌ文化を残すきっかけになった。矛盾した事実を、不思議に思う。
・今でも少なからず差別がある。皆が誇りを持って歩いていける時代が来て欲しい。
・アイヌ民族が日本・世界に伝えたものが、とても大きいことを心から感じました。今回の修学旅行では、北海道の歴史をもっと詳しく学びたいと思いました。 明日も紹介します。
31日の朝礼時に、英単語テスト(範囲p216~221)を行います。3日の授業で、プレ英単語大テストを行います。勉強しておきましょう。
「新校舎の使い方紹介」第58回、トイレの手洗い場の全面ガラスです。広々とした雰囲気をだし、とてもきれいです。この、きれいな状態を保つよう、協力願います。