6月4日 環境講座「北海道」・英単語テスト1週間前・「アイヌ民族の歴史」感想第13回
今日は、北海道から2名の方にお越し頂き、午後の5・6限を活用して、環境講座「北海道」のテーマで、「トマム周辺での環境学習」と「ファームステイ」について、講堂でお話を伺いました。
環境については、受け入れ先の細谷さんが映像を用い、アイヌが守り続けた自然の豊かさを、訥々と語ってくださいました。
また、ファームステイの空知地区(『そらちDEいーね』)受入れ農家代表として、美唄市の内山さんが「農業体験に来るのでなく、コミュニケーションや触れ合いの学習として来てほしい」と話してくださいました。今回、280名以上の生徒を受け入れるため、約80軒の農家に分散します。様々な農家で、積極的に語りかけて、農家の方々と語り合ってみてください。このサイトを見ながら、学校生活について語ってみるのも、おもしろいかもしれません。
お二人の方々、わざわざお越しいただき、ありがとうございました。また、お世話になる農家の皆さん、どうぞよろしくお願いします。ファームステイは、2週間後の土・日曜です。
なお、6月4日付校長通信にも、このことが掲載されていますので、あわせてご覧ください。
なお、9日の午後は、環境講座の2回目として、兵庫県での鹿の害についてのお話を伺います。
英単語テスト1週間前となりました。昨日のプレテストはいかがでしたか?あと1週間、頑張って勉強しましょう。範囲はp194~227です。
明日の朝礼時に古文単語のテスト(範囲は037「しのぶ」~048「ゆかし」)です。
修学旅行の事前学習「アイヌ民族の歴史」感想紹介第13回、C組です。
・知里幸恵さんが残したメッセージをもっと大切にしていこうと思いました。アイヌの文化が今でも引き継がれているのはすごいことです。
・命を引き替えにしてでも書き上げるというアイヌとしての誇り、愛を感じた。
・アイヌの人々にごめんなさいと言いたいです。
・アイヌの人々の文化に対する考えの深さに感動した。北海道の自然を、私たちはアイヌの人々と共に守っていくべきだ。 明日も紹介します。