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芸術鑑賞(23日)②

 お子さまには終礼時に感想を書いてもらいました。いくつかを紹介します。

音が体にしみついて離れません。音の強弱はとてもすごかったです。曲によって表情が違うところから、その曲のイメージなど雰囲気がすごく伝わってきました。ぜひまた聞きたいです。 A組 S.K.

手がすごい速く動いてた。たたく場所がちがうと音もちがうかった。2曲目の「おどろ」?は本当に感動した。始まったとたんに講堂だけに地震が来たみたいにズシッときて、何かにとりつかれたみたいに聴いてた。2人でしか演奏してなかったけど、無数の音が飛びかってるみたいだった。やっぱり打楽器の原点は太鼓だなーと再び思った。また来てほしいです。 A組 M.H.

私は生まれて初めてなまの太鼓の音色をききました。昨日、「明日の芸術鑑賞は太鼓です」と聴いたとき、はっきり言うと「太鼓かぁ~」とちょっと思っていました。でも、今思うとどうしてそう思っていたのだろうと思いました。太鼓の音色はとても私の胸に響いていまもまだ響く感覚が残っているように力強くてとてもリズム感のある楽しい音色でした。太鼓ってこんなに面白いんだと生まれて初めて知りました。また、きけるといいです。 B組 Y.N.

つかっている楽器は太鼓だけなのにメロディーが聞こえてきそうな気がした。演奏者の息がぴったりすぎてびっくりした。思わず見入ってしまいました。同じリズムを刻むのはとても難しいのですが、リズムが正確ですごいと思った。私はギター・マンドリン部でギターをやっているのですが、演奏する時は譜面を見ないと弾けないのに、風流打楽のみなさんは譜面を全然見てなかったのですごい練習量なんだなぁと思いました。 B組 S.T.