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金環日食

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校舎の壁の木漏れ日も日食の形に
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心配されたお天気も晴れて、早朝から多くの生徒達が登校し、国内では25年ぶりの金環日食を観察しました。事前に観測の際の注意を受けていたので、日食専用遮光眼鏡などをきちんと利用できていました。実際に専用眼鏡なしでは、眩しすぎて直視することができませんでした。

次の日本における金環日食は、北海道で18年後の2030年6月1日です。その頃には高3生は35~36歳になっているはずですが、「いったい自分はどこで何をしているだろうか?」と、将来の自分の姿をイメージしながら、この機会に進路目標を再確認しましょう。

今日は午前授業で、明日から中間考査です。